:2017/10/31  :2018/02/18

猫の砂かけ行動について!砂かけ動作の意味は?砂かけしない理由は?

猫を飼っていると時々不思議な行動を目にする事があります。今回のテーマの砂かけもそんな不思議な行動の一つです。猫はトイレの後に砂をかける動作をしますが、今回のお話はトイレ後の砂かけではなくフードを食べた後の砂かけです。フードを食べた後にそのフードに対して砂をかけるような動作をするのですが、なぜそのような動作をするのでしょうか?

我が家の猫も3匹目の猫がその様な動作をしたのを見て初めてフードへの砂かけ動作というものの存在を知りました。

通常猫はトイレの後に砂をかきますが、フードを食べた後の砂も何もない所で前足を「かきかき」する動作は実にかわいらしいものです。

今回は見ているととても愛らしいこの砂かけ動作の意味などを調べていきたいと思います。

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猫の砂かけの動作とは?

猫の砂かけ動作とはフードを食べた後にそのフードに対して砂をかけるような動作をする事です。実際にその場に砂があるわけではないのですが、フードを食べ終わった後に前足をかくような動作をします。

我が家の3匹目の子猫がそのような動作をしたのですが、最初はトイレの砂かきの延長かと思っていました。

というのも我が家の3匹目の猫は最初はケージに入れて飼っていたのですが、狭いケージの中にはトイレとフード入れのお皿が置いてあるので、その関係でフードを食べた後も砂かき動作をしていたのかと思いました。

でもケージから出してフードを与えても同じような動作をする姿を何度か見たので、なぜこんな動作をするのか不思議に思っていたのですが、どうやらそれは猫の本能的な行動が理由であることが分かりました。

この砂かけ動作ですが、フードのそばに砂がなくても砂をかくような動作をするので恐らく砂が置いてあったらそのまま砂をかけると思います。

仮に砂の代わりにタオルなどを置いた場合、そのタオルを「かきかき」してフードにかけると思いますよ

砂かけ動作をする理由とは?

ではなぜ猫がそのような動作をするのでしょうか?

猫の祖先が狩りをしていた時代に狩った獲物を食べきれなかった時に放置しておくと他の肉食動物に食べられてしまうので、土に埋めて隠しておく習性があったのですが、現在の家猫がフードに砂かけ動作をするのはこの頃の名残と言われています。

つまりは猫の習性という事になりますね。その一方でフードを食べてお腹いっぱいになったから「もういらない」と言う意味で砂かけ動作をする場合もあります。

猫の行動は実に不思議でフードへの砂かけ動作一つとってもいくつかの意味があるのです。

砂かけ動作をしない猫もいるの?

猫の砂かけ動作は習性や意思表示によるものである事が分かりましたが、とは言っても全部の猫がこのような行動をするわけではありません。

フードに対して全く砂かけ動作をしない猫もいるのです。これは猫の本能的な行動なので全ての猫が行う動作だと思いましたが、そうではないのです。

実際に我が家の先住猫二匹はフードに対して砂かけ動作をした事がありません。理由については良く分かりませんが、猫は環境に適応するのが上手い動物なので飼い猫の場合は砂かけ動作をする必要性がない為かもしれません。

つまり、家猫は決まった時間にフードを与えられますし、他の動物に横取りされる心配もありません。多頭飼いの場合は他の猫にとられる事もありますが、そこは飼い主さんがある程度しっかりと管理していると思いますので、後からきちんともらえるケースが多いでしょう。

更にはフードに飽きて残した場合には飼い主さんが違う味のフードに変えてくれたりします。このような食の環境にある家猫はフードにありつけない事はまずないですし、食生活に困る事もありませんので、あえてフードに砂をかけて隠す必要もありません。

ですので、飼い猫の多くはフードへの砂かけ自体を行わないのかもしれないですね。

まとめ

今回は猫の砂かけについて見てきました。砂かけと言ってもトイレの後の砂かけでなく、フードを食べた後の砂かけについてです。

猫にはいろいろと不思議で興味深い習性があります。

トイレの後に猛ダッシュをするトイレハイや布団などの柔らかい布の上でするふみふみ、比較的落ち着いてる時に喉をゴロゴロ鳴らす等も興味深い行動の一つでしょう。

そして今回のフードの後の砂かけ動作も実に興味深い習性ですね。この砂かけ行動は習性として行う場合と「もうお腹がいおっぱい」という意思表示で行う場合があります。

また、猫によっては全く砂かけ行動をしない猫もいます。このように猫によっても行動が違うのも興味深いですね!

あなたの猫ちゃんは砂かけをしますか?今度チャンスがあったら興味深く観察してみてはいかがでしょうか?


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