:2017/12/24  :2019/03/20

猫はなぜダンボールをかじるの?食べ過ぎた場合のリスクとは?

猫は新しい家具などが家に来ると臭いをかぎまくりますが、宅配などで段ボールが届いた時にも同様に臭いを嗅ぎまわります。そしてちょっと目を離すとその隙に段ボールを噛みまくって辺りがダンボールの屑で一般になる事があります。猫はどう言う訳か段ボールが好きなようです。

段ボールに限らず箱のようなものがあると無理やりその中に入って収まろうとします。でも段ボールに関してはかじったり噛んだりします。

それはそれで非常に困るのですが、猫なりに理由があるはずです。そこで今回は猫がダンボールをかじったり食べたりする理由について見ていきたいと思います。

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猫は段ボールが好き?なぜ噛むの?

猫は段ボールが好きなようです。我が家の猫達も段ボールには興味があるようで隙があればかじったり食べたりしますのでうっかり段ボールは置けません。

でもなぜ猫は段ボールが好きなのでしょうか?猫にも色々な性格があるので全ての猫がダンボール好きとは言えないかもしれませんが、多くの猫は段ボールが好きなようです。

そもそも猫は箱が大好きで箱を置くとその中に入ろうとします。でも段ボールの場合は入るだけではなくかじったり食べたりします。

おいしそうな臭いがするわけでもないと思いますが、なぜその夜な行動をするのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

猫が段ボールをかじったり食べたりする理由とは?

猫がダンボールをかじったり食べる理由についてはいくつかあります。すべての猫に当てはまるわけではありませんが、多くの猫がダンボールをかじったり食べたりするのは以下の理由からです。

ストレス解消
人間と同じように猫もストレスを感じます。そんな時に段ボールを噛んだりします。ただし、ストレス解消方法は段ボール以外にもあります。

壁紙を噛んではがしたりビニールをかみちぎったりもしますが、ストレス解消のための行動の一つに段ボールをかじったり食べたりすることがあります。

歯がゆい場合
これは子猫に見られるケースですが、歯の生え変わりの際には歯がゆくなるので何かを噛みたくなる事があります。そんな時に段ボールは適度な感触で噛めるので子猫にとっては絶好の噛むアイテムとなります。

飼い主へのアピール
猫は自由気ままで自分勝手と思われがちですが、何か要求がある時にはしっかりと飼い主にアピールして来ます。アピールする時には様々な方法でアピールしてきます。

例えば我が家の一番上の猫は水道から流れる水しか飲みません。ですので水が欲しい時にはしっかりとアピールしてきます。アピールの仕方ですが、目の前にきてこちらの顔をジーと見るのです。

そして二階にある洗面所まで誘導して来るのです。誘導する時にあとを追わないと振り返って「ニャー」と言って後をついて来るように促すのです。そして二階の洗面所まで行って蛇口の水をひねって水を出してやると洗面台にジャンプして水を飲み始めます。

こんな具合に猫なりにアピールして来るのですが、段ボールをかじったり食べたりするときも猫なりに飼い主であるあなたの気を引きたい余りの行動なのかもしれません。もしかしたら遊んでほしいというアピールかもしれませんね。

狩猟本能から
猫は色々なもので爪とぎをしますが段ボールがあると段ボールで爪とぎをします。爪とぎをする際に段ボールの表面がいい具合にはがれるのですが、その時に狩猟本能から段ボールをかじったり食べたりするする事が考えられます。

肉食動物が狩りをする時には捉えた獲物を爪で引っかいたりかじったりする事から段ボール相手にそのような事をしている可能性があります。

段ボールを食べるとどうなるの?

猫は紐やビニール等いろいろなものを口にしたり時には食べたりしますが、段ボールもその一つです。段ボールをかじるだけならまだしも、時には食べてしまいますが、果たして段ボールを食べても害はないのでしょうか?

段ボールは紙なので食べても直接的な害はありませんが、食べてしまった段ボールは便として排出されます。しかし、大量に食べると腸閉塞になる危険性があります。

腸閉塞になると開腹手術をしなければならなくなるので段ボールを食べさせないようにしなくてはなりません。

でも猫に段ボールを食べさせないようなしつけをしようとしてもなかなか難しいと思います。ではどうすれば段ボールを食べなくなるのでしょうか?

ダンボールを食べるのを止めさせる方法は?

一番手っ取り早いのは段ボールを猫の前に出さない事です。段ボールが無ければ食べようがないので不必要に猫の前に段ボールを出さないようにしましょう。

もし宅配便などで段ボールが届いてもすぐに処分すれば段ボールを食べる事を防げます。単純な方法ですが一番確実です。

あるいはしつけをするという選択肢もありますが、猫のしつけは大変なので段ボールを猫の前に出さないようにするのが手っ取り早いと思います。

まとめ

猫がダンボールをかじったり食べたりするのはよくある事ですが、放置していると困った事になります。単にかじって終わりであれば良いのですが、もし食べた場合、段ボールは消化できないので猫の体にも良くありません。

少量であれば便と一緒に排出されますが、大量に食べた場合には腸に詰まるので手術で取り出す事になりかねません。そうならない為にも愛猫がダンボールを食べないよう、飼い主であるあなたがしっかりと見てあげましょう。


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