:2017/05/28  :2018/02/17

猫の種類の一覧とそれぞれの性格!おとなしくて飼いやすい種類は?

猫が飼えるならどんな性格の猫でも大丈夫、という猫飼い熟練の人もいるでしょうが、初めて猫を飼う人やあまり広くない家で猫を飼うなら、おとなしくて飼いやすい猫がオススメ。でも猫の性格なんてどうやって知ればいいんでしょうか?たくさんある猫の種類。種類によって、それぞれある程度の性格があります。

もちろん、性格には個体差もありますが、ある程度の性格を知っておけば、猫を飼いたいとき、どんな種類の子を飼うのか、決める目安になります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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人気の種類とそれぞれの性格!

では早速人気の種類の猫の性格について見ていきましょう。

スコティッシュフォールド…みなさんご存じの人気種。のんびりしてやさしく、甘えん坊です。

マンチカン…短い手足が特徴。社交性が高く、おだやかです。愛情深いのでよく懐きます。

メインクーン…猫の中でもかなりの大型。とてもおだやかな性格で、よく懐きます。オスとメスで性格がやや異なり、オスはとても甘えん坊ですが、メスはべったりとは甘えにくいところがあります。

アメリカンショートヘアー…好奇心旺盛でよく遊びます。環境が変わることに強く、すぐに順応します。素直で温厚な性格です。

ロシアンブルー…グレーの体毛とエメラルドグリーンの目が美しい猫です。かなり慎重な性格ですが、飼い主には非常に懐きます。警戒心がとても強い種類です。

ラグドール…名前の由来はぬいぐるみ。抱っこも好きな珍しいタイプの猫です。温厚でおとなしく、落ち着いた性格をしています。

ソマリ…好奇心旺盛でよく遊びます。かといえば、とても賢いので年を重ねるとやんちゃなふるまいは減り、おとなしくなります。人懐っこいので、よく懐きます。

アビシニアン…元気いっぱいに遊び回る猫です。好奇心が強く、家の中をいろいろと探検したり、好奇心がいたずらにつながってしまうこともあります。甘えん坊な一面もあり、よく懐きます。

ノルウェージャンフォレストキャット…猫の中でも大型です。被毛の多さから、実際の体重よりも大きく見え、ゆったりとした猫です。性格も穏やかで、ストレスに強いのが特徴です。

ベンガル…体の柄の美しさが特徴です。好奇心が強く、社交的です。ヤマネコに似ているので、性格がやんちゃそうに見えますが、温厚でやさしい猫です。猫なのに、水遊びを好む子も多い種類です。

さて、猫の中でもとくに人気の高い10種類を紹介してみました。お気に入りの猫の種類はありましたか?ここでご紹介したのは、あくまで猫の種類全体の特徴です。

中には種類の性格よりも元気な子、おとなしい子もいますので、ちょっと参考程度におさえてみてください。

猫の性格は種類によってかなり違うの?

猫の性格は、遺伝、環境などさまざまな要因で変化してきます。種類の性格は親から受け継がれますが、親の種類がバラバラならその性格も半分半分受け継ぐことになりますので、種類が同じだからこんな性格だろう、と決めつけることはできません。

また、猫の性格形成は、同居猫や飼い主、住環境でも大きく変化します。警戒心の強い猫も、愛情たっぷりに育てれば温和な性格になりますし、おとなしいタイプの子でも、毎日活発に遊ばせればやんちゃになります。

種類による性格はその猫のおおもとになる性格で、そのあとは生まれた環境などで変わってくるものだととらえておくのが良さそうですね。

余談ですが、私自身の飼っている猫も、子どものときは警戒心の強いピリピリした子猫でした。毎日抱っこして「かわいいかわいい」と言い聞かせてなでたり遊んだり。

1歳を過ぎるころにはかおつきもかわいらしくなり、今では自ら抱っこしてくれと寄ってきては1時間も膝に乗っていたりするほどになりました。

この子を飼った経験で、猫の性格は飼い主次第で大きく変わるものだな、と実感しました。

おとなしくて飼いやすい人気の種類は?

おとなしい子とやんちゃで元気いっぱいの子。かわいさはどちらも同じぐらいですが、やはり飼いやすさはおとなしい子に軍配があがります。

我が家にもやんちゃな猫、おとなしい猫といますが、水をひっくり返す、すごい音で走り回るのはやんちゃな方です。

広くてスペースがある家ならやんちゃな子もとくに気になりませんが、集合住宅やワンルームなどでの飼育にはおとなしい子が最適です。

さきほど紹介したなかで、おとなしく飼いやすい種類は、スコティッシュフォールド、ロシアンブルー、アメリカンショートヘアー、ラグドール、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなどがあげられます。

個人的印象では、毛の長い種類はわりと大人しいという印象がありますね。性格が温和なタイプは飼いやすいのですが、毛の長い種類はとにかく毛の処理が大変です。

毎日のブラッシング、掃除機も12回は必須になるほどに毛が抜けます。私も長毛を飼った経験がありますが、家のいたるところに毛をとるためのコロコロが設置されるほどです。

さて、話がそれましたが、先ほど紹介した以外にも、ブリティッシュショートヘアーやシャルトリューなどもおとなしいタイプの猫です。

ただし、猫の性格は種類でこれ、とは言いにくいもの。もし、ペットショップで購入予定なら、普段の猫の様子を店員さんに尋ねてみるのも一つの方法ですね。

比較的甘えん坊な種類は?

甘えてくれる猫、かわいいですよね。せっかく飼うなら飼い主である自分や家族にしっかり甘えてくれるタイプの猫が良いです。

猫の甘えん坊にはタイプがあり、飼い主だけに懐くタイプと人間が好きで懐くタイプがあります。飼い主だけに懐くタイプは、本当に飼い主だけなので、ほかの家族には見向きもしない場合があります。

警戒心の強いロシアンブルーなどは、この飼い主さんだけ大好き、になる可能性があります。メインクーンも甘えん坊ですが、べったりひっついて甘えたい、というよりも、同じ空間にいて顔が見えていればOKなタイプです。

アビシニアンやソマリはわりとべったり甘えてくれるタイプです。最初にご紹介した猫の一覧に入っていた猫はどれも比較的甘えん坊なタイプの種類です。

ペットとして飼うために売られている猫は、人に懐きやすい猫同士の交配から生まれていますので、上手に育てればおおかた懐いてくれますよ。

初心者必見!初めて猫を飼うならこの種類がお勧め!

猫を飼うのは初めて、どんな猫を選べばいいの?という人のために、初心者向けの猫をご紹介したいと思います。

まず、猫の人気ランキングでもつねにトップクラスにいるスコティッシュフォールドです。おだやかな性格で、人に懐きやすい種類です。毛色や柄、長さまで選べる猫ちゃんです。

その豊富さには私自身もペットショップを覗いて「えっ、この子もスコティッシュフォールドなの!?」と驚くことがあります。非常に飼いやすい猫として人気がありますよ。

次にアメリカンショートヘアー。こちらも人に懐きやすい猫ちゃんですが、アメショーのいいところは環境の変化に強いところです。

普通の猫は引っ越しや家族が増えたりすることに強いストレスを感じますが、アメショーはそういったストレスに強いんです。

しかも、鳴き声が小さくうるさくないのも特徴です。引っ越しが多い転勤族、一人暮らしでワンルームの人や集合住宅で暮らしている人にはとくにオススメです。

多頭飼いするのにおすすめな組み合わせは?

猫のいない家に猫をお迎えするときよりも気を使うのが、先住猫のいる家に新しい猫をお迎えするときです。

猫は本来群れて生活する動物ではないので、相性を考えて飼わないとお互いにストレスになってしまうことがあります。多頭飼いするのに向いているのはスコティッシュフォールドやアメリカンショートヘアーのような温厚な猫です。

アメリカンショートヘアーは環境ストレスにも強いので、多頭飼いには非常に頼もしい種類です。また、なるべく同じ種類の猫だと、もとの性質が似ているので、うまくいきやすい場合があります。

多頭飼いする際に大事なのは、猫同士の種類よりも猫の性別の組み合わせ、迎え入れてからの先住猫への対応です。

年齢差がある程度開いていれば、先住猫をしっかりかわいがることでうまくいくことが多いです。もしくは2匹の子猫を同時に迎え入れると一緒に育っていくので仲良くなりやすいです。

大人のオス同士は縄張り争いなどでいさかいになりやすいので要注意。高齢猫がいるおうちも、やんちゃな子猫は高齢猫のストレスになるので気をつけましょう。

まとめ

今回は、猫の種類別性格や飼いやすい猫についてお話ししました。猫も種類によってさまざまな性格があり、飼いやすさにも差があります。

ただし、猫の性格も育っていくにつれて変化します。人間の子どもと同じで猫育ても最初が肝心。しっかり愛情をもって接し、ダメなことはダメとしつければ、飼いやすい猫へと成長していきますよ。

また、猫の性格を知るには猫カフェに出かけていろんな種類に接してみるのも良いかもしれませんね。新しい家族のお迎えの参考になればうれしいです。


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