:2017/02/28  :2019/01/27

猫の気持ちがわかる!鳴き声やしっぽの動きなどの行動や仕草から知る事ができる猫の意外な気持ちとは?

猫好きな人にとって猫は見ているだけで本当に癒される存在です。無邪気にいたずらしている時やじゃれている姿は本当に可愛いものです。また、夜寝るときや昼寝の時に飼い主さんに添い寝してくれる猫は最高に可愛い存在ですね!しかし猫はそのような態度の時にはどのような気持ちなのでしょうか?

猫は喋らないので実際にどう思っているか分かりませんが、一緒に生活していると、その行動や仕草からある程度は猫の考えも読み取れるようになります。

もちろん謎めいた行動もありますが、鳴き方やしっぽの動きなど、猫が発するサインを見ればある程度は猫の気持ちを察したり理解することができるようになります。

それでは猫の行動や仕草からその気持ちを読み取る方法について詳しく見ていきましょう!

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猫の気持ちが分かる行動や仕草とは?

猫は普段は寝ていることが多いのですが、意外にも飼い主さんに自分の要求をアピールする事が多いのです。

お腹が空いた時や甘えたい時や遊びたい時などは結構分かり易い態度でアピールしてきます。また、あまりかまって欲しくない時なども分かり易い態度を取りますね。

猫を注意深く観察していると様々な行動を起こします。その行動や仕草で猫の気持ちを察する事ができます。

・猫はなぜスリスりするの?その時の気持ちは?
猫を飼っているといろいろなものにスリスりしている光景を見かけます。家具やドア、あるいは飼い主さんの足にもスリスりしてきます。

とにかく自分の通り道の様々な物にスリスりします。何故スリスりするのでしょうか?実は猫はスリスりする事でフェイシャルフェロモンと呼ばれるフェロモンを付けているのです。一種のマーキング行動なのですね!

猫の口の周りにはフェイシャルフェロモンを分泌する分泌腺があるのでスリスりする時には顔を何度もこすりつけるのです。

フェイシャルフェロモンを付ける理由は猫がリラックスできるからだと言われています。確かにスリスりしている時の猫は背中を丸めたり、しっぽを立てる等、うれしい時の態度や仕草になりますね。

猫が飼い主さんの足元でスリスりしてきたら、それは飼い主さんに自分のにおいを付けてリラックスしたいからなのですね!

・仰向けになってお腹を見せたりくねくねする時の気持ちは?
猫は元々警戒心が強い動物でなので、基本的には仰向けになってお腹を見せる事はしません。何故ならばお腹は猫にとって弱点だからです。

しかし、飼い主さんとの信頼関係が構築できた猫は仰向けになってお腹を見せてくれます。また、猫によっては仰向けになってくねくねする等のボディーランゲージでうれしい気持ちを表現する事もあります。

このように飼い主さんとの信頼関係が構築できた猫は仰向けになってお腹を見せてくれます。ではお腹を見せる意味は何でしょうか?

一つはかまって欲しい時です。猫は気まぐれで犬のように甘えん坊でもなしく、単独での行動を好むので、あまりかまってほしくないと考えているのですが、そんな猫でも時にはかまって欲しい時があるのです。

その様な時には仰向けになってお腹を見せてアピールしてきます。ただしお腹を見せてくれたからと言って、いつまでもしつこくお腹を撫でていると終いには嫌がりますので、お腹を撫でるのは程々が良いでしょう。

もう一つは嬉しい時です。飼い主さんに嬉しさをアピールする時にお腹を見せながらくねくねしたりします。例えば外出から帰ってきた時など、嬉しくて仰向けになってくねくねする猫もいます。

それ以外ではリラックスしている時に仰向けになって寝る猫もいます。例えば窓際の日の当たるぽかぽかした部屋で寝ている時などは、リラックスのあまりお腹を見せてゴロゴロすることもあります。

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・抱っこをおねだりして来る時はどんな気持ち?
単独行動が好きで自由気ままな猫ですが、時には飼い主さんに抱っこをせがんでくることもあります。

座っている時に膝の上に来たり、寝ている時に飼い主さんの胸の上にちょこんと座ったり、あるいは飼い主さんの目の前にきて、胸の高さまでジャンプして抱っこして来る猫もいます。

何故抱っこを求めてくるのでしょうか?一つは飼い主さんの胸元でリラックスしたい時などです。その様な時には恐らく飼い主さんの顔に自分の顔をスリスりしていることが多いのではないでしょうか?

飼い主さんの顔にフェイシャルフェロモンを付けてリラックスしたいと思っているのではないかと思います。それ以外の理由としては居心地が良く、安心できるからだと思われます。

猫にとって毎日一緒に暮らしている飼い主さんは安心できる存在なのです。そんな飼い主さんのそばにいると猫も落ち着くのではないでしょうか!

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・布団に入ってくる時は?
夜寝ている時に猫が布団い入ってきたらかなり嬉しいですね!特に冬場は寒いので、飼い主さんの布団に入ってくる猫も多いのではないでしょうか?

しかも自分の腕枕で猫が寝てたらその寝姿を見ているだけでうっとりしてしまいます。猫が布団に入る理由はいろいろありますが、一つは寒いからというのがあります。

猫は基本的には温かい所が好きなので、冬場の寒い時などは布団に入りたがります。とは言っても、中には布団に入るのを嫌う猫もいますが、そんな猫は布団の上で丸くなっています。

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他の理由は飼い主さんのそばでリラックスしたいからです。猫は自分が安心できる環境を好みますので、大好きな飼い主さんのそばにいれば安心します。

とは言いつつも、猫と飼い主さんの信頼関係が十分に構築されているというのが前提ですけどね!

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・猫が無邪気にじゃれる時の気持ちとは?
紐やおもちゃなどで遊んでいる時の猫は本当に無邪気で可愛いものです。そんなときの猫は目をまん丸く開けて耳を立てています。

自分の興味の対象に対して注意深く観察するのです。ある意味集中しているような感じですね。紐を動かすと素早く手を出してきますが、その動きをとらえる為に視覚や聴覚に集中するため、目が大きくなり耳もピンと立つのです。

猫は元々は肉食のハンターなので、動くものには興味を示すのです。家猫は狩りをしませんが、その本能はあるようですね。

我が家の猫の話ですが、ある夜部屋の電気をつけずに室内干しをしている洗濯物の陰に立っていたら、いきなり部屋の隅から猛ダッシュして背中をちょこんとタッチして逃げていきました。

今考えたらこれは『ハンターの本能的な行動だったのでは』と思い、それ以来、時々狩猟ごっこをやってあげています。

狩猟ごっこをやっている最中の猫はまさにハンターです。お尻を2~3回フリフリしながら後ろ足を軸にして猛然とダッシュしていく姿は流石ハンターだなあ、と思いました!

・猫にとって気持ちのいいところは?
猫を撫でる時に一番喜ぶ場所はどこなのでしょうか?よく喉の辺りを撫でると首を伸ばして喜びますが、それ以外にも猫を撫でて喜ぶ場所はいくつかあります。

肩の辺りを撫でると大変喜びする猫もいますが、全く喜ばない猫もいます。撫でて喜ぶ個所は猫によって違いがありますが、どの猫でも共通して喜ぶ場所があります。

それはしっぽの付け根の辺りです。しっぽの付け根を撫でるとしっぽを上の方に立てて背中を丸くして喜びます。この時にしっぽがブルブル震えて最高の喜びを表現する猫もいます。

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猫の鳴き方のバリエーション

猫がその気持ちを表すのは行動や仕草だけではありません。鳴き方によっても猫の気持ちを探ることができます。

中にはあまり鳴かない猫もいるかと思えばうるさい位になく猫もいます。そんな猫の気持ちを知るための特徴的な鳴き方を見ていきたいと思います。

・怒ったり威嚇したりする時
猫が怒った時や相手を威嚇する時には『シャー』とか『ウー』という声を発します。これは鳴くという感じではないのですが、このような時には例え飼い主さんであろうとも猫を刺激しないようにしましょう。

このような時に猫をなだめようと手を出そうものなら素早い猫パンチが飛んできて引っかかれてしまいます。猫が『シャー』とか『ウー』という声を発した時はその場を離れた方が無難です。

また、低い声で威嚇するような感じで鳴く事があります。猫同士の喧嘩の時によく聞く鳴き方ですね。

鳴き方としては『ニャー』というよりは『ワー』とか『ウォー』とか『ミャーオー』という感じに鳴きます。このような時にもその場を離れた方が無難ですね。猫が落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。

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・嬉しい時や甘えている時
猫が喜んでいる時や甘えている時は猫らしく『ニャー』とか『ニャーン』と鳴きます。お腹が空いた時もこの鳴き方をします。

飼い主さんの元でリラックスしている時は『ゴロゴロ』言ってます。この音を聞くと人間もリラックスできますね!

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・その他の鳴き方
名前を読んだ時などは短く『ニャ』とか『ウニャ』等と返事を返してくれます。猫と会話をする時、まあ会話と言っても猫に一方的に話しかけているのですが、それに対して『ニャ』とか『ウニャ』等と反応してくれることもあります。

それ以外では窓からスズメやカラスなどの鳥を見かけた時に『ニャン、ニャン』とか『カッカッ』等と発する時があります。

猫は動くものに興味があるのですが、窓から見えるスズメやカラスに対して何もできないので歯がゆい気持ちでこのように鳴くのでしょう!

猫のしっぽの動きで気持ちが分かる!

猫も犬と同じようにしっぽでその時の気持ちを表します。しかし、猫と犬はしっぽでの表現が違います。

犬はしっぽを振っている時は喜んでいる時ですが、猫の場合はそうではありません。それでは代表的なしっぽの動きを見ていきましょう。

・しっぽを垂直に立てる
しっぽを垂直に立てている時はうれしい時です。しっぽが垂直に立ってブルブル震えている時は更に嬉しい時です。

また、甘えたい時にもしっぽを垂直に立てます。このような場面を見かけたら思いっきり甘えさせてあげましょう。

・しっぽを大きく左右に振っている時
犬の場合はしっぽを振っている時は喜んでいるサインですが、猫の場合はそうではありません。猫がしっぽを左右に振っている時は機嫌が良くない時です。

ですのでこのような時にかまっても嫌がられるだけです。しつこくすると猫パンチが飛んでくるでしょう!

・しっぽをバタバタと大きく左右に振っている時
このような時も猫は機嫌がよくありません。むしろ怒っている時にはこのようなしっぽの振り方になります。このような時もかまったりはせずにそっとしておいてあげましょう。

・呼んだ時にしっぽを振る
猫が寝ている時などに名前を呼ぶと顔は振り向きませんが、しっぽだけ反応して振る事があります。

この時のしっぽの振り方は小刻みだったり大きかったりと様々です。基本的には呼ばれた時に起きたり顔を向けたりするのが面倒な時にしっぽで反応します。律儀なんですね!

・しっぽの毛が逆立って太くなる
驚いたり相手を威嚇するような時にこのようなしっぽになります。実際はしっぽの毛だけが逆立っている訳ではなく、全身の毛が逆立っているのですが、しっぽだけ特に目立つのです。

この状態の時にはまさに猫パンチをいつでも打てる状況となっているので、うかつに手を出したら痛い思いをします。

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まとめ

確かに猫は喋りませんが、行動や仕草である程度は猫の気持ちが分かるようになります。猫の気持ちが分かれば、かまって欲しい時やそうでない時の判断もできますので、これまで以上に猫との良好な関係を築くこともがきます。

猫は時々謎めいた行動をすることもありますが、そんなミステリアスな部分も猫の魅力の一つだと思います。

今後は猫の行動や仕草を見つつ、どのような気持ちなのかを考えながら接しいけば猫との生活も楽しくなるかもしれませんね!


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