:2017/11/19  :2019/01/27

猫の甘噛みはやめさせるべきか?甘噛みなのになぜ痛い?その理由は?

猫を飼っていると可愛くて撫でてしまうのはごく当たり前の事だと思いますが、時には可愛すぎてついつい過剰に撫でてしまう事があります。そんな時に猫が「やめろよー」と言わんばかりにガブリと噛んでくることがあると思います。それ以外でも猫と遊んでいる時に突然ガブリと手を噛まれる事もあるかと思いますが、猫によって噛む強さが違います。

猫にしてみれば本気ではなく甘噛みをしているつもりなのですが、噛まれた方は痛くてとても甘噛みとは思えない事もあります。

猫が甘噛みをするのは分かりますが、なぜ猫によって甘噛みの強さが違うのでしょうか?また、例え甘噛みでも痛い場合には しつけをして止めさせた方がいいのでしょうか?

今日はそんな猫の甘噛みについて見ていきたいと思います。

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猫が甘噛みをする理由とは?

猫が飼い主を噛む理由はいくつかあります。冒頭でも触れましたが過剰に撫でると噛んでくる事があります。これは嫌な気持ちを伝えたい場合です。

例え大好きなあなたに対してでも猫は嫌な時には噛むという表現でそれをあなたに伝えます。また、猫はもともとは狩猟をしていた肉食のハンターなので噛んだりひっかいたり、という行動は本能的な部分があります。ですので、とっさの時には噛んだりひっかいたりするのです。

あごの下を撫でている時などは気持ちよさそうにしますが、過剰に撫でると本能的な理由でガブリとやられる事があります。

また、子猫の頃から噛み癖がついているケースとしては子猫時代におもちゃではなく手で遊んでいた場合等が該当します。猫じゃらしやおもちゃなどではなく手でじゃらしたりした場合には手を遊び道具と認識してガブリと噛むことがあります。また、子猫の頃は歯の生え変わりで歯の辺りがムズムズして痒くなった場合などは噛むことがあります。

このように猫が飼い主であるあなたを噛む理由はいくつかあります。また、猫によって噛む時の力の加減も変わります。

怒った時は「シャー」と言いながら本気で噛んでくるので当然痛いのですが、甘噛みでも猫によってはかなり痛いケースもあります。なぜ猫によって甘噛みの加減が違うのでしょうか?

猫の甘噛みが痛い理由とは?

猫があなたを噛む時にあなたが痛いと感じる事は意外に多いと思います。その原因ですが、主な理由は子猫時代の環境が関係してきます。

例えばペットショップに並ぶ多くの猫は生まれてから比較的早い時期に親猫や兄弟猫と離されてペットショップにやって来ます。すると社会性が身につかないのです。猫は兄弟とじゃれ合っていく過程で噛んだ時の力加減などを覚えるのですが、ペットショップに来る猫は社会性が身につく前に親兄弟から引き離されてペットショップに来るケースがかなり多いのです。

もしあなたがペットショップに行く機会があった時には生後何か月目の猫がいるかチェックしてみて下さい。もし生後1ヶ月とか2ヶ月の子猫であれば、まず社会性が身についていないと考えていいでしょう。

最低でも3か月以上、できれば生後6ヵ月位までは親兄弟と一緒にいた方が社会性も身についているのでお勧めです。

確かに生後間もない猫は見ていて可愛いですし、より小さい方が売れるのも事実です。ですのでペットショップもより高く売る為に生後間もない子猫をケージに入れて販売しています。

しかし、これから長い期間一緒に過ごすという事を考えるのであれば、きちんと社会性が身についた猫の方が後々楽です。

猫の甘噛み!痛い場合にはどうする?

そんな猫の甘噛みですが、現実的に甘噛みをする猫と一緒に過ごしているのであれば、どうにか甘噛みを止めさせる教育をしたいものですね!甘噛みが痛くなければ何も問題はありませんが、痛い場合には何とか止めさせたいです。

ポイントですが、先ずは噛まれてもすぐに手を引っ込めないようにします。手を引っ込めるとハンターの本能で更に追いかけようとします。もし噛まれたら猫の目を見て「痛い!」と大きな声で言います。この時大事なのは噛まれた後に大声で怒鳴ってはいけないという事です。

猫は後から怒っても何のことで怒られているのか分からないので、後から怒っても意味がありません。必ず噛まれた時に猫の目を見て「痛い!」と大きな声で言います。目を見るのも大事なのでぜひ試して見て下さい。

まとめ

猫は可愛いのでついつい触りたくなってしまいます。でも猫は大好きなあなたと言えども触ってほしくない時もあるのです。そんな時にしつこく触られるとその手をガブリとやられてしまう事があります。

猫によっては甘噛みでも痛くない事もありますが、加減を知らない猫の場合は結構痛い場合があります。そんな時にはきちんとしつけをして下さい。

我が家の猫も甘噛みがかなり痛く、爪を出した猫パンチもセットになって飛んでくるので、手が血だらけになる事もあったのですが、上記の方法でしつけをした事でかなり改善しました。

基本的には猫にとって有難迷惑となるほど過剰に撫でないようにすれば無駄に甘噛みされる事はないので、例え撫でていてもあなたの愛猫が嫌がったらすぐにやめるようにしましょう。

嫌がった時のサインは猫によって違いますが、我が家の場合にはしっぽを横 にバタバタと振ります。もちろん猫によってサインの出し方はちがうので、 あなたの愛猫が嫌がった時のサインを見つけて下さい。

そうする事で猫が本気で嫌がる前に撫でるのを止める事が出来ますので、無駄に甘噛みされる事も無くなります。

しつけも大事ですが、猫が嫌がった時のサインも見逃さないようにしましょう!そうする事で愛猫が甘噛みをする理由も減ります。


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