:2018/12/29  :2019/10/22

生まれたての子猫の育て方!生後3か月までの育て方について!温度管理やミルクや排泄の仕方について!

子猫を飼う時には一般的には月齢3か月から6か月位が良いとされています。これは母猫や兄弟猫と一緒に育つことで社会性を身に付ける期間が必要な為です。とは言いつつも事情により生まれたばかりの子猫を飼う事もあるかもしれません。でも生まれたばかりの子猫の世話はどうすればいいのでしょうか?

本来は母猫が子育てをするのですが、生まれたての子猫を飼う事になったらあなたが面倒を見なくてはならなくなります。

そこで今回は生まれたばかりの子猫の世話の仕方や育て方についてまとめてみました。

子猫の食事や室温などの環境的な管理や排せつを促す方法など必要な事についてお話ししたいと思います。

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子猫の育て方!ミルクや排せつや温度管理について!

子猫が成長するに当たり食事と排泄は非常に重要です。また、生まれたばかりの子猫は体温調節ができないので温度管理も重要となります。

ここでは生まれたばかりの子猫の基本的な世話の仕方としてミルクの与え方、排泄の促し方、そして体の温め方につてい説明します。

ミルクの与え方!

先ずはミルクの与え方から説明します。子猫は生まれてから約1ヶ月までの間はミルクしか飲めません。ただし、ミルクと言っても人間が飲む牛乳を与えるのはNGです。

牛乳には猫が消化しにくい成分が入っていますので、もし飲ませたら下痢や嘔吐の原因になります。それに牛乳だと子猫が必要な栄養素が十分ではありませんので飲ませないようにしましょう。

子猫には子猫用のミルクがあります。子猫用のミルクはペットショップなどに売ってますので入手は簡単です。

与え方ですが、基本的には哺乳瓶で与えるのが望ましいです。スポイトで与える事も出来ますが、哺乳瓶だと自分から吸わないと飲めません。

つまり母猫の母乳を飲むときと同じような感じになりますので、自ら吸う必要がある哺乳瓶で与えるのが望ましいです。

温度は大体40度位に冷ましてから与えます。量は体重によっても違いますが、100gの体重で24cc程度です。

体重10g2ccずつ増減する感じですので体重110gの場合にはミルクの量は26cc程度となります。

尚、これは目安ですので正確な量については購入したミルクのパッケージに書かれている分量を参考にして下さい。

また、ミルクを与える間隔ですが生後4日までは4時間おき、生後5日から20日までは5時間おき、生後21日から30日までは6時間おきに与えます。

こちらについても体重などによって変わりますので、詳しい内容は購入した子猫用ミルクのパッケージを参考にして下さい。

離乳食はいつから与えるの?

月齢1ヶ月位になると乳歯が生えてきます。そうなると離乳食への切り替え時期となります。

離乳食への切り替えと言ってもいきなりミルクを止めるのではなくミルクの量を減らしながら離乳食に切り替えていきます。

離乳食は手作りしてもいいのですが、やはり衛生面や栄養のバランスを考えた場合、市販されている子猫用の離乳食を与えた方が安心です。

それに市販されている子猫用の離乳食は消化し易い食材が使われています。

与え方は子猫用の離乳食のパッケージに記載されていますので、必要な分量を与えます。

ミルクは生後6~8週を過ぎたころから与えなくてもよくなります。

個体差はありますがミルクと離乳食の併用期間が終る生後6週から8週を過ぎたころから子猫用の総合栄養食のドライフードを与えます。

子猫の排泄の仕方とは?

生まれたばかりの子猫は自分では排泄が出来ませんので手伝ってあげる必要があります。

本来子猫は母猫のお尻をなめてもらう事で排泄をしますので、同じような状況を作り出します。用意するものはコットンです。

コットンをぬるま湯で湿らせて陰部を軽くたたくとおしっこをします。強くたたかないように注意しましょう。

タイミングはミルクを飲ませた後が良いでしょう。

また、排便は先の細い綿棒を使います。綿棒にベビーオイルをつけて肛門を軽く刺激すると排便をします。

排便は12回程度が目安です。生後3~4週間位が経過したら自力で排泄できるようになりますので食後にはトイレに連れて行きましょう。

子猫の体の温め方について!最適な温度とは?

生まれたばかりの子猫は最初の1ヶ月位は体温調節ができないでの部屋の温度調整をしたり毛布などを使って体温を確保します。

部屋の温度は季節に関係なく28C°位が望ましいとされています。

また、子猫は基本的には母猫にくっついて体を温めていますので、毛布などがあればいいでしょう。

冬は暖房があればベストです。もし寒い中にいて体温が低下したら命に関わりますので部屋の温度調節は必須です。

夜寝る時などは段ボール箱等があるといいでしょう。段ボールには毛布などを敷いて温かくなるようにします。

また、段ボールはある程度の高さがあれば尚良いでしょう。高さがある事で一定の温度が確保できます。

尚、子猫は生後1ヶ月位するとある程度の体温調節が出来るようになります。

まとめ

生まれたばかりの子猫の世話は本当に大変ですが、あっという間に成長します。大変なのは最初の6週間位までで、その後は段々と世話が楽になってきます。

2ヶ月を過ぎた頃はドライフードを食べ、排泄も問題なくこなすので手がかからないでしょう。

あとは生後2か月たったらワクチンの接種を忘れないようにします。

ワクチンは生後2か月後に1回目、その1か月後に2回目を摂取します。3回目以降のワクチンに関しては掛かりつけの獣医さんと相談しましょう。

【新常識!】猫のワクチンは毎年必要か?欧米ではなぜ3年ごとなの?その納得すべき理由とは?

生まれたばかりの子猫の世話は大変ですが、いざ世話をしたら子猫との信頼関係が増す事は間違えありません。

猫を飼う時には生後3か月から6ヵ月位の期間にお家に迎える方が望ましいのですが、もし生まれたばかりの子猫を迎える事があるようであれば焦らずに落ち着いて世話をしましょう。

あなたがしっかりと育ててあげれば立派な成猫になること間違えありませんよ!


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