:2018/06/05  :2019/03/20

猫の保険に入ると補償はいつから適用されるの?なぜ待期期間があるの?

最近では猫の保険を取り扱っている保険会社は数多くあります。それぞれの保険会社からも保険商品が数多く出されていますので、私たちは実に多くの保険商品の中から保険を選ぶ事が出来ます。そんな猫の保険ですが大抵は『待期期間』と言うものが設定されています。

待期期間とは保険に加入してから保障対象外となる期間の事で大抵は保険に加入してから1ヶ月位の待期期間があります。その期間中に病気になっても保障を受ける事が出来ません。

ではなぜこのような待期期間が設定されているのでしょうか?また、病気の種類によっては待期期間が長い場合もありますし、待機期間を設定していない保険会社も幾つかはあります。

とは言いつつも大抵の保険会社の保険商品には待期期間が設定されています。そこで今回は猫の保険の待期期間について見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

猫の保険の待期期間とは?

猫の保険に加入する場合には申し込みの手続きをするわけですが、その手続きが完了してもすぐには保障を受ける事が出来ません。

手続きが完了して保険が開始しても一定期間保障を受ける事が出来ない期間を『待期期間』と言います。

この待期期間は大抵の保険会社で設定されています。その期間も保険会社によって若干の違いがあります。

待期期間が保険加入日から換算して1か月後だったり保険加入日の翌月末までだったりと、保険会社によって若干の違いがあります。

また、怪我の場合には待期期間を設定していない保険会社もあれば、待期期間を15日に設定している場合もありますし、30日に設定している場合もあります。あるいは病気と一緒で翌月末までを待期期間に設定している場合もあります。

更には『がん』の場合には待期期間が大幅に増えます。これも保険会社によって違うのですが、待期期間を4か月に設定している保険会社もあれば3か月や2ヶ月に設定している保険会社もあります。

あるいは待期期間を設定していない保険会社もあります。このように保険会社によって対応が様々なのです。

なぜ猫の保険には待期期間があるの?

ではなぜ多くの保険会社は待期期間を設定しているのでしょうか?基本的な待期期間の考え方は保険に加入する前の病気の潜伏期間などを考慮して設定されます。

保険の基本的な考え方として、加入してから病気になった場合には保障対象となるのですが、加入前の潜伏期間も考慮されるのです。潜伏期間などを考えた場合、大体1か月程度が待期期間となるのです。

あるいは病気が発覚してから保険に入る人も中にはいるかもしれませんが、待期期間を設定する事によって病気が発覚してから保険に加入して保険料を払わせるといった詐欺的な行為を防ぐ事も待期期間を設定する目的の一つなのです。

ですので、現在は多くの保険会社が待期期間を設定しています。その一方で、少数ではありますが待期期間を設定していない保険会社もあります。

待期期間を設定していない保険会社の場合には病気になってから保険に入る事も出来そうですが、基本的にはそれはNGです。

もし待期期間を設定していない保険会社の保険に加入する際に病気が発覚してから保険に加入するような事をしたらそれは告知義務違反となり、保険金が支払われないばかりか、法的措置を取られる事も考えられますので、告知は正確に行わなければなりません。

因みに怪我の場合には待期期間を設定していない保険会社も結構あります。怪我の場合には病気のように潜伏期間もありませんので、それほどシビアではありませんが、やはり病気の時と同じように待期期間を設定している保険会社もあります。

また、多くの保険会社では『がん』の場合のみ待期期間を長く設定しています。長いケースですと4か月の待期期間を設定している保険会社もあります。反して例えがんでも待期期間を設定していない保険会社もあります。

なぜ待期期間を設定していない保険会社があるの?

中には待期期間を設定していない保険会社も少数ですがあります。更には怪我、病気、がんの全てに待期期間を設定していない保険会社もあるのです。

多くの保険会社が待期期間を設定しているにも関わらず、なぜ待期期間を設定していない保険会社があるのでしょうか?それには理由があります。

例えばある保険会社の場合には待期期間を設定しない代わりに保険加入から保障開始までのブランク期間があります。このブランク期間は保障がない代わりに掛け金の支払いもないのです。

ですので待期期間がないと言ってもその間に例えば怪我をした場合にも保証がないのです。

待期期間を設定している保険会社の場合には待期期間中の病気は保証がないのですが、怪我の場合には保障してくれる保険会社もあります。

その一方で待期期間がない保険の場合には掛け金の支払いがない代わりに保障も一切ないのです。どちらがいいのかは言及しませんが、保険は一旦加入したら長い間掛け金を支払う事になります。

猫の保険の資料請求は必要か?なぜスマホで保険を検討してはダメなの?

それこそ子猫の頃から保険に加入したら15年とかそれ以上の期間、保険に加入して掛け金を払い続ける事になるので長期的な観点から見た場合には最初の1ヶ月程度の保証の有り無しはそんなに大きなインパクトではないと思いますので保険を検討する時にそこまでシビアに考えなくてもいいと思います。

まとめ

今回は保険の待期期間について色々と見てきましたが、長い間保険に加入する事を考えたら待期期間のある無しはそんなに重要ではないと思います。

ですので待期期間に関しては保険を選定する時の優先項目からは外して問題ないと思います。

待期期間に拘るよりは保障の手厚さとか更新のし易さなどに目を向けて、少しでもいい保険をじっくりと検討した方が良いと思いますよ!


スポンサーリンク