:2017/12/31  :2019/01/27

小さい猫で人気の品種とは?小さくて飼いやすい猫の種類は?

世の中にはたくさんの種類の猫がいます。また、品種によっても性格や特徴などの違いがあります。その違いの中でも今日は猫の大きさについて見ていきたいと思います。大きさと言っても今回フォーカスするのは小さな猫についてです。猫の中には成猫になった時に比較的大きくなる種類やあまり大きくならない種類がありますが、小さな種類の猫は人気があるのでしょうか?

世界最小の家猫はどの品種なのでしょうか?また、小さな種類の猫の性格や特徴、または飼いやすさなどについても見ていきたいと思います。

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トイボブ(スキフトイボブテイル)

トイボブ(スキフトイボブテイル)は2017年にTICAにレジストレーションオンリーの猫種として登録されました。原産国はロシアで平均体重はオスの成猫でも2kg2.5kg程度と非常に小さな猫です。尚、メスに至っては1.7kg2kg程度となります。

この猫種は希少性が高いため飼育頭数もまだそんなに多くはなく、販売価格も高額で60万円~100万円位で販売されています。

トイボブの特徴ですが、大きさで言えば世界最小クラスの猫で外見はシャム猫のような感じですが、がっしりとしています。また、人懐こい為飼いやすい猫です。

トイボブ(スキフトイボブテイル)はTICA公認です。

シンガプーラ

世界最大の猫の血統登録団体であるCFAで登録されている猫の種類は43種類となっています。その中で一番小さな猫はシンガプーラという種類です。

そのシンガプーラですが、原産国はシンガポールで1980年頃にCFAに純血種として登録されましたので、比較的新しい品種という事になります。

元々はシンガポールの下水溝で暮らしているたシンガプーラですが体重は2kg3kg程度で体は小さいのですが筋肉質でしっかりしています。

性格的には甘えん坊で人懐こく、賢いのでしつけも難しくない為、比較的飼いやすい猫とされています。その一方で多頭飼いをしている場合などは他の猫に嫉妬する事もあるようです。

シンガプーラは長い間、登録種の中では世界最小と言われていましたが、先ほど紹介したトイボブがTICA公認となった事で現在は世界最小の猫はトイボブという事になります。

シンガプーラはCFATICAGCCF公認です。

他にも小さくて人気の猫はいます。トイボブやシンガプーラ以外の品種も見ていきたいと思います。

シャム(サイアミーズ

優雅で気品が溢れんばかりのシャムも小柄な猫として人気です。そのシャムですが、海外ではシャムとは言われずにサイアミーズと言われています。

シャムの原産地はタイでオリエンタルな雰囲気を持つ品種です。シャムの最大の特徴はサファイヤブルーの目とポイントがある毛色ですが、この特徴こそがシャムを優雅に見せていると言っても過言ではありません。

シャムの体重は個体差はありますが2.5kg5kgです。性格的にはよく鳴く猫で人懐こい猫なので比較的飼いやすい猫とされています。

シャムはCFATICAFIFeGCCF公認です。

アビシニアン

アビシニアンも小さくて人気があります。原産国はエジプトですが、イギリスやエチオピアが原産国であるとする説もありますが、今のところはエジプト説が有力です。その理由は古代エジプトの壁画などにアビシニアンに似た特徴を持つ猫が描かれていた為です。

アビシニアンの体重は個体差はありますが3kg5kgです。体格は細めですが筋肉質でしっぽや足も長いのが特徴です。

性格的には甘えん坊で人懐こいので飼いやすい猫とされています。また、多頭飼いにも向いています。毛はダブルコートなので触り心地が良いのも特徴です。

アビシニアンはCFATICAFIFeGCCF公認です。

マンチカン

マンチカンと言えば短足な猫をイメージする人もいますが実は短足タイプだけではなく普通の長い足のタイプもいます。

長い足と言っても特別に長いわけではなく、普通の猫と同じ位の足の長さです。ペットショップなどで販売されているタイプは短足タイプが多いようですが、実際には短足タイプはマンチカン全体の2割程度です。

また、人気があるのも短足タイプの方です。短足タイプのマンチカンは体高が猫種の中で最も低く、体高13.6cmのマンチカンが世界一低い体高の猫としてギネスブックに登録されています。

そんなマンチカンですが、性格的には陽気で好奇心も強く人懐こいので飼いやすい猫種です。尚、短足タイプのマンチカンは足の長さ故、跳躍力が他の猫と比べて劣ります。

マンチカンはTICA公認です。

まとめ

今回は小さくて人気のある猫種をご紹介しました。今回ご紹介した種類以外にも小さな猫はいるのですが、今回はその中でも特に人気のある種類についてご紹介しました。

最近まで世界最小の猫と言えばシンガプーラでしたがトイボブが公認されたことで現在ではトイボブが世界最小の猫と言われています。ただ、今後も新しい品種の登場で更に小さな猫が出てくるかもしれませんね。


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