:2018/12/26 

猫のペットロスの乗り越え方とは?ペットロスの期間はどのくらい続く?ペットロスを克服するには?

ペットロスという言葉はここ数年で一般的になったように思います。それというのもここ数年のペットブームによるものだと思いますが、この言葉はペットを飼っている人であれば誰もが知っている言葉だと思います。それと同時にペットロスに関しては誰もが当事者にはなりたくないと思っているに違いありません。

今回のテーマはちょっと重いテーマになってしまいますが、猫を飼っている以上、愛猫とのお別れは避けて通る事はできません。

そこで今回はペットロスについてのお話をしたいと思います。

私自身はまだペットロスを経験した事がないのですが、身近でペットロスになった知り合いもいますので、実体験に基づいたペットロスの克服方法などについてもお話ししたいと思います。

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ペットロスとは?

ペットロスとは正確にはペットロス症候群というのですが、ペットが亡くなったり行方不明になったりしてペットを失った飼い主に起きる精神疾患の事です。

ペットロスになると鬱(うつ)のような症状になるのですが、今までペットとたくさんの時間を過ごしてきた飼い主さんにしてみれば突然ペットとお別れする事になったら精神的にもかなり落ち込む事になります。

ましてや、今は猫は家族同然と考えている飼い主さんも多いのですからなおさらです。

それというのも、ひと昔前であれば犬は鎖につないで庭で飼うのが当たり前でしたし、猫は家で飼いつつも自由に外に出すのが当たり前の飼い方でした。

それが今となっては完全室内飼いが一般的となり、より一層家族と同等の立場となっているのです。

普段はリビングで一緒に過ごし、夜になったら一緒の布団で寝る、と言ったような飼い方をしているオーナーさんも多いのではないかと思います。

そのような大事な飼い方をすれば愛情も倍増しますので、より一層家族同然の意識が高まるわけです。

そうなると、もはや猫を飼っているというよりは、猫が家族の一員として一緒に生活していると言っても過言ではありません。

そのような状態でペットとお別れをする事になったら悲しさもかなり深いものとなるでしょう。

ペットロスになるとどのような症状が出る?

それではペットロスになるとどのような状態になるのでしょうか?

全ての人がペットロスになるわけではありませんが、人によってはペットロスになります。その症状はまさに鬱(うつ)と同じ状態となります。

家族同然の愛猫とお別れをする事になった場合、それは想像もできない位の悲しい出来事となるのです。

時間と共に悲しみや喪失感が増し、考えれば考えるほど絶望感に襲われます。最悪の場合、後追いを考えるようなケースもあるほどなのです。

そうなると日常生活にも支障をきたす事になりますし、仕事をしている場合には仕事もままならなくなります。また、食事も喉を通らなくなるので痩せていく人も多いです。

ペットロスになると日常が日常ではなくなるのです。

ペットロスになった時の後悔の念とは?

ペットロスになると大抵の人は後悔をします。何に対して後悔をするかというと愛猫に対してやってあげた事が正しかったかどうかについて後悔するのです。

例えば病気で愛猫が亡くなった場合などは『なぜもっと早く体の不調に気づいてあげられなかったのだろうか?』と後悔します。

もし早めに体調不良に気づいて病院に行っていれば、もしかしたら病気が治ったかもしれないと考えるのです。

あるいは『もっといっぱい遊んであげればよかった』とか『粗相をした時に怒ったりしたけどもっと優しくしてあげればよかった』等、これまでの愛猫に対してやってきた事について後悔するケースが多々あるのです。

更には最期を看取れなかった場合でも後悔して自分を責めてしまう事もあるようです。

このような気持ちには誰しもが少なからずなると思うのですが、ペットロスになりやすい人は特に自責の念に駆られる事が多いようです。

それではどのようにすればペットロスは克服できるのでしょうか?

ペットロスは克服できるの?

ペットロスと一言で言っても人によってその症状や程度が違います。

程度の軽いペットロスの場合には時間と共に心の傷も回復して来ると思います。確かに最初は辛いと思いますがたくさん悲しんでたくさん泣けば時間の経過と共にペットロスは回復してきます。

でも重度のペットロスの場合には回復にも時間がかかります。

仕事にも行けず食事も喉を通らないような状態が何日も続くようであれば、専門医を訪ねたりカウンセリングを受ける事で心の傷が癒えてきます。

ただしこれはペットロスの程度にもよるのでどのくらいの期間で回復できるかについては個人差があります。3か月かかる場合もあれば1年かかる人もいます。

こればかりは個人差なので何とも言えませんが、ペットロスの症状から自分の力で立ち直れない時には専門医に相談してみる事をおすすめします。

ペットロスになったら次のペットを飼うべきか?

ペットとのお別れの後に新しいペットを飼うケースも多く見られますが、これについてはどうなのでしょうか?

私の周りでもペットとお別れとなった知人が何人もいますが、その多くは次のペットを迎えています。

ペットを迎えているのではなく、新しい家族を迎えているという方が適切かも知れませんね。

例えば私の近所の方は犬をな亡くされたのですが、暫くしてからまた犬を飼い始めました。その方曰く、ペットがいないと寂しいとの事でした。

また、私の職場の同僚は猫を飼っていたのですが、猫が亡くなられた2か月後くらいには新たな猫を家族として迎えていました。その方は前に飼っていた猫に似た猫を探して家族として迎えたのです。

猫を亡くした方が新たな猫を家族に迎え入れる事については賛否があるようで、反対派の方は『新しい猫が亡くなった猫の代わりになるのか?』と考えるようですね。

その一方で新しい猫を飼う事に反対でない人も多くいますし実際に猫を亡くした数日後に新たな猫を家族に迎えいる人も多いようです。

でも反対派に言わせれば『前の猫が亡くなってまだ日が浅く喪が明けていないので次の猫を迎える事はできない!』と考える方が多いようです。

その一方で賛成派は新たな猫を家族に迎え入れた事でペットロスから立ち直ったケースもかなり多いと聞きます。

また、反対派は『新たな猫を迎える事は亡くなった猫を忘れるようで嫌だ!』と考える人も多いようですが、賛成派に言わせると前の猫を忘れる事はありませんし、亡くなった猫にしてあげられなかった事を新しい猫にしてあげる事で後悔していた気持ちに対して整理がつけられるとの事です。

なによりも新しい猫が気持ちの支えとなり、ペットロスから立ち直らせてくれたケースもかなり多いと聞きます。

実際に私の知り合いの多くも新しい猫を家族として迎える事で元気になり、毎日楽しく猫と暮らしている方が多いのも事実です。

ペットロスになるとショックと悲しみのあまり何も手につかなくなりますが、新し猫を家族として迎え入れる事でペットロスが治ったケースはかなり多いのです。

その主な理由はやはり新しい猫との生活で何事にも前向きになれたからだと聞きます。

猫を亡くす事は間違えなく悲しい事なのですが、それと同時に悲しんだり落ち込んだりした人を救う事が出来るのも猫なのかもしれませんね。

まとめ

ペットロスとは決して他人事ではありません。猫を飼っている方であれば誰でもペットロスになる可能性があります。

でも猫とのお別れを経験した場合、程度の違いはあれど誰でもペットロスの状態になるのではないかと思います。

愛猫への思いが強ければ強いほど悲しみも大きくなります。

ペットロスになると鬱(うつ)のような状態になり、何も手につかなくなる状態が続きますが、でもその状態から早く立ち直る事は亡くなった愛猫も望んでいるのではないかと思います。愛

猫と幸せに暮らしていてもお別れの時は必ずやって来ます。その時に少しでも後悔の念に駆られない為にも精一杯愛猫との生活を大事にして下さいね。


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