:2017/05/14  :2019/10/22

猫の保険は何歳までに入るべき?7歳までに加入した方がいい理由とは?

最近、ペットショップや動物病院、ネット広告などでもペット保険の広告をよく見かけるようになりましたよね。種類も増え、さまざまな保険会社からペットに関する保険が販売されるようになりました。子猫を飼うときには、ペット保険も一緒に加入しましょう、という話もよく聞かれます。

では、猫を飼うのに保険は本当に必要なのでしょうか?もし必要だった場合に、人と同じく年をとると加保険への入が難しくなったりはしないのでしょうか?

あるいはペット保険に加入する場合には何歳までに入るのが望ましいのでしょうか?

ここでは、猫のペット保険加入に関するあれこれについてお話しさせていただきます。現在猫を飼っている人、これから猫を飼おうとしている人、今一度ペット保険について知り、加入すべきかどうかをじっくり考えてみませんか?

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そもそも猫に保険は必要か?それとも必要ないか?

ペット保険も、人間の医療保険と同じで猫の病気、入院、ケガに対応して、治療費を補助してくれます。猫の治療費って意外とお金がかかるって知っていましたか?病気で入院も、となると何十万というお金が一気に必要になります。

病気になりやすい猫、体が弱い猫だと生涯の間に100万を超える治療費や入院費がかかってしまうことも…。

もちろん、ペット貯金としてこまめに貯金している人やお金に余裕がある人なら、気にせず払えるでしょうが、一般家庭にとってはなかなか手痛い出費。

かといって、辛そうにしている猫を放っておくこともできませんよね。ペット保険はそんなときに、ペットの治療にかかったお金を補助してくれるためのものです。

最近家で飼われている猫の寿命はどんどん延びてきています。長ければ20歳を超えて生きる猫も少なくありません。猫の20歳と言えば、人間で言うと100歳近く。

どんなに元気な猫でもシニアになると多少病気をしたりするようになります。そんなときにしっかりと治療を受け、一日でも長く一緒に過ごせるためにも、保険は必要なんですね。

保険に加入する場合の月額は大体どの位?

では実際加入するとして保険料はどのくらいかかってくるのでしょうか?現在猫も加入できるペット保険は数を増やしてきていますね。

月払い、年払いと選べるものがほとんどです。保険料の月額は、ペット保険の種類、加入年齢、補償内容などによって大きく変わってきます。

猫が0歳の段階で加入した場合、安いものだと月額1,000円、高くても3,000円ぐらいまでです。7歳という老齢にさしかかる猫が加入する場合には、安いものでも1,500円、高くなると4,000円を超え、これが10歳以上の猫になってくると、さらに保険料が上がってきます。

どの年齢の猫でも、充実した補償内容を確保しようと思うと、2,000円~3,000円は確実に必要になると考えて良いでしょう。

保険に加入するなら何歳くらいまでがおすすめ?

保険に加入する年齢は、若ければ若いほど良いです。というのも、猫はいつ病気になるかわかりません。確かに年齢を重ねるほど病気になりやすくはなりますが、猫風邪など小さく体力のない子猫でも病気にはなることがあります。

簡単に治る風邪ならまだしも、入院などになってくると、その医療費はなかなか高額です。ペット保険による補償はあるにこしたことはありませんよね。

新規の加入条件もポイントの一つです。すでに何かの病気になっていると加入できない保険もありますし、10歳を過ぎると新規加入しにくい保険も少なくありません。

飼っている猫のペット保険を考えているなら、飼い始めの段階からペット保険を検討し、なるべく早い加入を目指すことをオススメします。

どんなタイプの保険がおすすめ?

保険を決めるときには、いろんな保険から資料請求をして、しっかり条件に合うものを選ばなければなりません。適当なところに申し込めばいいや、というのはやめましょうね。

保険選びにはいくつかポイントがあります。まずは、加入条件をチェック。年齢制限のある保険も少なくないとお話ししましたが、実は生まれてから日数がたっていないと入れない保険もあります。

若い猫を飼っているならいいのですが、シニアと呼ばれる7歳以上の年齢だと加入しにくいことがあるので要注意です。また、既往歴や病歴によっても加入できない場合もあります。

腎疾患や猫エイズなどがあると、加入が難しくなるケースもあります。各社調べてみるようにしましょう。

次に保険料をチェックです。ペット保険は基本的に掛け捨てと考えましょう。保険料は月払い、年払いがありますが、かならず払える金額のものを選びましょう。

補償を重視して高額な保険をかけても、保険料が払えなければ元も子もありません。家計と相談して、無理のない程度のものに決めましょう。

同じように保険料について考えたときに、値上がりの幅も要チェックです。猫が幼いときには安かったのに、歳を重ねるにつれて大幅に値上がりしていくものもあります。

現在だけでなく、歳を重ねて値上がりをしたときにも払いきれる保険を決めなければなりませんね。

そして、もっとも大事なのが補償内容です。通院、手術、入院への対応はもちろん、補償割合もきちんと見ておきましょう。

保険料に対して納得できる補償のものを選んでくださいね。猫の場合は、怪我をしやすいペットなので、怪我の治療にも補償があるものをオススメしますよ。

ほかにも特約として賠償責任特約といって、人のペットに怪我をさせたときや人の家のものを壊してしまったときなどの賠償金を補償してくれるものもありますので、その点もしっかりチェックしてみてくださいね。

保険に入った方が結局は得なの?

猫に限らずペットの医療費は非常に高額です。点滴1本でも数万円、手術や入院ともなれば何十万円というお金がかかることもあります。

それだけのお金を一括で払ってしまえる経済力があるのなら、保険は必要ないのかもしれませんが、普通の家庭でそれは難しいですよね。

猫の医療費用に貯金しておくのもいいですが、それも大変なことです。年間数万円の保険料で、何十万という医療費を補償してもらえるなら、明らかにお得なのではないでしょうか。

猫が健康に過ごしてくれればそれが一番良いことですが、猫も生き物、病気だってします。そのとき、高額の医療費が払えずに十分治療してやれなくてお互いに辛い思いをするよりは、こまめに保険をかけてしっかり治療してあげられる方が良いでしょう。

猫も長寿化してきていますし、ペット保険はとても大切です。

老猫だとやはり保険には入れないの?

少し前までのペット保険だと10歳を過ぎると新規加入できない保険も多かったです。しかし、近年飼い猫、とくに家猫の長寿化が進んでいることもあって、10歳を超えても加入できる保険も増えてきています。

一番上限が高いところでは16歳でも新規加入可能な保険もあります。ただし、病気になったから保険に加入しようとしても、加入前にかかった病気に関しては保険はおりませんし、加入条件に引っかかって加入自体できないこともあります。

そのような事も加味しますとやはりシニアと言われる7歳までには保険に加入しておいた方がいいでしょう。

猫は7歳以降はシニアとなりますが、シニアになると加入できる保険もだんだんと少なくなってきますので、多くの選択肢がある7歳までに保険に加入しておいた方がいいでしょう。

猫の保険は入るべきか?月額保険料の比較や資料を一括請求するには?

年老いたから保険に加入するというよりも、若いうちから備えておく方が良いですよ。もし今、年老いた猫ちゃんと暮らして保険を考えているのでしたら、なるべく早いうちに保険をかけてあげるようにしてください。

まとめ

猫にかけるペット保険についてお話しさせていただきました。人間と違って猫は公的な医療費の補助もなく、病気になったときには高額の医療費がかかります。

大事な猫が病気になったり怪我をしたとき、きちんと保険に加入していれば、お金の心配をすることなく、適切な治療を受けさせてあげることができます。猫も大事な家族です。病気を治療できずに苦しい思いをさせることがないよう、きちんと備えておくことがとても大切ですね。

ペット保険と簡単にいっても、人の保険同様、さまざまなものがあります。ぜひ各社の資料をきちんと読み、どの保険が自分の家の家計に合っているのか、猫にとって必要な治療を受けるだけの補償があるのか、などしっかりと吟味して決めてください。


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