:2018/04/22  :2019/02/17

猫の吐血の原因とは?吐血後に元気だったり鮮血の場合には大丈夫?

先日我が家の猫が吐血しました。3匹の中の一番年上の猫なのですが、吐いた時に血が混じっていたのです。吐くだけならそんなに慌てないのですが、血が混じっているとなると焦りますよね?猫が吐くのはよくある事なので単に吐いただけなら様子を見てもいいのですが血が混じっていたとなると話は別です。

その日のうちに動物病院に連れて行って診てもらいました。そして獣医さんからいろいろな話を聞きました。

そこで今回は猫が吐血した場合についてのお話をしたいと思います。猫が吐く原因やどんな検査をするのか、あるいは吐血の原因等についてもお話ししたいと思います。

スポンサーリンク

猫は頻繁に吐いても大丈夫なの?

猫が吐くのはよくある事なのですが、時には問題がある場合もあります。一般的には猫が吐いてもその後元気であれば問題ないとされていますが、吐く頻度が多いと問題ないとは言えません。

例えば11回でも毎日吐いたらどうなのか?あるいは毎日吐かなくても連続して2回や3回吐いた場合はどうなのか?吐血の場合はどうなのか等、猫の吐き方にもいろいろあります。

草を食べた後に毛玉を吐いてその後元気であれば問題ないと考えられますが、草を食べたわけでもなく続けて吐いたり、毎日吐いたりしたら心配になると思います。

猫が何度も吐くのは異常?

結論から言うと連続して吐く場合には何らかの体の異常が考えられます。確かに猫は吐きやすい動物なのですが、連続して吐いたり毎日吐く場合には何らかの病気を疑う必要があります。

草を食べた後や一気にフードを食べつくした後などは食べたフードを丸々吐く事もあります。ですので1回だけ吐いたという事であればとりあえずは様子見でいいかと思います。

でも続けて2回以上吐いたり例え1回でも毎日吐くようであれば掛かりつけの動物病医院で診てもらう事をおすすめします。

吐血した場合

吐血した場合には2つほど注意があります。それは吐血の量と血の色です。量が多い場合には直ぐに動物病院に行くべきです。

かといって量が少なくても動物病院には行かなくてはなりません。どちらにしろ吐血したら動物病院で診てもらいましょう。

次は血の色ですが鮮血の場合には内臓の奥深くからの出血とは考えにくいです。血の色が黒に近い色の場合には内臓からの出血の可能性があります。

ですので鮮血でない場合には内臓系の病気の可能性も考えられます。とは言え、鮮血であろうとなかろうと素人判断はせずに動物病院で診てもらいましょう。

それでは吐血について整理してみましょう。吐血した場合には量の多少にかかわらず、また鮮血であるないに関わらず、直ぐに動物病院に行って診てもらいましょう。

因みに我が家の猫が吐いた時には吐いた時にふき取った布も一緒に持って行きました。そうする事で吐いた血の色が分かるので、獣医さんの判断材料になると思ったからです。

ふき取った布を持って行かないまでも、スマホなどで写真を撮って獣医さんに見てもらってもいいと思いますよ。情報が多い方が獣医さんの判断材料が増えますので!

猫が吐く3つの理由とは?

猫が吐く理由は幾つかありますが、その中でも危険な吐き方としては大きく分けて3つの理由があります。

一つ目は誤飲誤食です。誤飲誤食したものが腸の辺りで詰まってしまうと段々と食欲がなくなります。猫はよく輪ゴムとかを飲み込みますが、便で排出されない場合には腸の中で詰まってしまう事もあります。

誤飲誤食した場合にはレントゲンで確認しますが必ずしもレントゲンに映るものばかりではありません。

その場合にはエコーで確認する事となります。レントゲンやエコーで異物を確認できても便として出てこなければ、最悪手術で取り出す事になります。

二つ目は胃腸が弱っている時です。猫は胃腸が弱っている場合にも吐きます。そのような時には数回続けて吐くケースもあるのですが、何度も吐くと粘膜が傷ついて出血を伴う事があります。

あるいは口から胃までの間に炎症を起こしている箇所があり、そこから出血するケースもあります。胃腸が弱る原因は色々とあるのですが、ストレスなども原因となる場合があります。

実は我が家の猫が吐血した原因は胃腸が弱っていた為でした。吐いた時の血は鮮血で量も少量でしたので大事ではないとは思っていましたが、診察してもらった結果、胃腸が弱っているとの見解でした。

点滴をしてもらい一週間分の薬を処方してもらい、お陰様で今は食欲も戻り元気になりました。

三つ目は内臓の疾患です。これは血液検査をすればある程度は分かります。血液検査によって数値が出ますので正常な値の範囲かどうかを確認します。

内臓の場合は臓器によって治療方法が違います。投薬で済む場合もあれば食事療法で治す場合もあります。

まとめ

確かに猫はよく吐くのですが、だからと言って猫が吐くのを全く気に掛けないでいると知らない間に病気が進行している、なんて事にもなりかねません。

愛猫はあなたに体の不調を訴える事が出来ませんので、愛猫のわずかな変化に対しても飼い主であるあなたが普段から注意する必要があります。

また、吐血の場合には焦るかもしれませんが、出来るだけ早く動物病院で診てもらう事をおすすめします。愛猫が少しでも健康で長生きできるように普段から愛猫を注意深く見てあげましょう。


スポンサーリンク