:2017/03/02  :2019/06/15

猫に最適なトイレの大きさとは?なぜ猫のトイレは大きい方がいいの?猫が落ち着く設置場所とは!

猫は比較的トイレ教育が楽な動物です。犬と比べても割と早くトイレを覚えますので飼い主としては非常に助かります。とは言いつつも、猫は与えられたトイレで用を足してますが、実際には与えられたトイレで満足しているのでしょうか?トイレにもいろいろな種類があります。

箱型やドーム型のトイレや自動で排泄物を処理してくれる電動型の全自動トイレなどもあります。それぞれ特徴がありますが、どのトイレを選んでいいか迷ってしまいますね!

しかし、トイレを選ぶ時に意外に重要なのがサイズです。サイズは猫にとって最適なサイズでなければいけませんが、トイレを置く場所も考えなければなりません。部屋のどの位置に置くかによってサイズも変わってくる可能性があります。

今回はトイレの大きさだけではなくベストな置き場所などについても考えていきたいと思います。後半の方では猫のトイレ教育等についても見ていきたいと思います。

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猫のトイレは大きい方がいいの?程よい大きさとは?

猫のトイレを選ぶ時にはいくつか考えないといけない事があります。先ずは部屋のどの位置に置くのかという事です。

人間目線で考えたらなるべく部屋の隅の目立たない場所に置きたいかも知れませんが、猫の目線で考えたら必ずしも最適な場所とは限りません。

ここではトイレ選びの重要なポイントを押さえていきたいと思います。

・猫のトイレ!大きさはどの位がいいの?
猫のトイレの最適な大きさは猫の体よりも一回り大きなサイズが望ましいです。人間もトイレで用を足すときに目前に壁が迫っているような狭いトイレよりは少し広めの方が落ち着けると思うのですが、猫の場合も同じで多少広い方がゆったりと用を足すことができます。

また、用を足した後、前足で砂を掘るのですが、猫は排泄した場所を掘るのではなくその少し前の方を掘ります。

もしトイレが小さいと、排泄した汚れた部分を前足で掘る可能性が高いので、前足が臭くなってしまう懸念があります。ですので猫のトイレを買う時は猫よりも一回り大きなサイズのトイレを買う事をお勧めします。

・猫のトイレはドーム型であるべきか?
ドーム型とは屋根がついて回りもすっぽり覆った形のトイレです。物によっては入り口にフラップがついているものもあります。ドーム型トイレの特徴は臭いが部屋に充満しない事です。

また、猫によってはドーム型であるが故、外から見られずに落ち着いて用を足せるというメリットもありますが、見られてもまったく気にしない猫もいます。

個人的にはドーム型のトイレはお勧めだと思います。その理由ですが、ドーム型のトイレは上半分を取り外すことができますので、開放的な猫の場合は上半分を取り外せばいのです。

もし飼い猫が落ち着かないそぶりを見せたら上半分を元の通り設置すればいいのです。ドームで隠す方がいいか、隠さない方がいいか、それは試してみないとわからない事なので、上半分が取り外せるドーム型のトイレは一挙両得でおススメです。

・全自動トイレ
猫がトイレで用を足したらできるだけ早く排泄物取り除いてあげた方が猫は喜びます。猫はキレイ好きなので、汚いトイレを嫌がります。

でも飼い主さんも忙しですし、外出もするのでトイレが常にきれいなわけではありません。さて、どうしたものでしょうか?

そんな悩みを解決してくれるのが全自動トイレです。全自動トイレは猫がトイレで用を足したあと、それを感知して機械的に排泄物をトイレの下のタンクに落としてくれるのです。

このような全自動トイレは何種類かあります。その都度トイレを掃除しなくていいのは助かります。

キャットロボットオープンエアー!猫の最新の自動トイレは役に立つのか?

・猫のトイレは家のどこに置けばいいの?
猫のトイレを置く場所は意外に考えてしまうのもです。単に部屋の片隅の空いている場所に置けばいいと言う訳ではありません。

やはり猫とは言え、トイレの場所もきちんと考えてあげたいですね。猫のトイレの設置場所を考える場合は2点ほど注意が必要です。

一つは猫が落ち着いて用を足せる場所です。あまり落ち着かない場所だと猫もトイレを嫌がります。もう一つは臭いがこもらない場所です。

猫が用を足した後はそれなりに臭いがしますので、臭いがこもらない場所を選ぶ必要があります。それではこの2つの事を考慮しながら候補となる場所を見ていきたいと思います。

・猫のトイレは人間のトイレに置く!
猫も人間もトイレは同じ場所にするのも一つの方法です。人間のトイレは個室なので猫も周りを気にせずに落ち着いて用を足せます。

また、臭い対策も換気扇がついていれば大丈夫です。トイレのドアに関しては開けっ放しにはできないので、思い切ってフラップ(猫用扉)を付けてしまうのも一つの方法です。

ただし、換気扇がなく、トイレ自体が狭い場合は他の場所を探す必要があります。

・臭い対策も兼ねて窓のそばに置く
猫のトイレを窓のそばに置くと、臭いが抜けていくので臭い対策としては効果があります。家にはいくつか窓があると思うので、なるべく猫が落ち着くような場所の窓のそばに猫のトイレを設置すればいいと思います。

ただし、冬などの寒い日に窓を長時間開けておくわけにはいかないのがデメリットとなります。猫のトイレの臭い対策のために頻繁に窓を開けていたら、せっかく暖房器具で温めた部屋が冷えてしまいます。

・臭い対策に消臭剤を使う
猫が落ちついて用を足せる場所のそばに窓が無くても消臭剤を使えばある程度は臭い対策になります。

家によっては窓のそばに猫のトイレが置けそうな適当なスペースがない家もあると思います。しかし、消臭剤を使えば窓や換気扇のそばでなくても大丈夫です。

消臭剤も色々ありますが、中にはかなり強力な消臭剤もありますので、かなりの効果が期待できます。

消臭剤は毎月交換する必要があるので多少の費用は掛かりますが、そんなに高い金額ではありません。

猫にトイレを教えるのは難しいの

猫は比較的早くトイレを覚えます。そうです!猫は頭がいいのです。ペットショップやブリーダーさんから猫を譲り受けた場合、一緒にトイレの砂も貰うと思いますが、基本的には新しいトイレでも以前のトイレで使っていた砂を混ぜるとその匂いでそこが自分のトイレだと認識するのです。

ですので、猫にトイレを教えるのは非常に簡単です。しかし、オス猫の場合はスプレー行為があるので厄介です。

スプレー行為は縄張り意識が出てきたころから始まるのですが、これは習性なので止められません。

きちんとトイレで用を足しても家のあちこちでスプレー行為をされたらたまったものではありません。それにスプレーはかなり強い臭いがします。さて、どうすればいいのでしょうか?

・スプレー行為を止める方法
スプレー行為はオス猫の習性なので基本的に止めることはできませんが、最初の発情期(生後6か月)がはじまる前に去勢するとスプレー行為を起こさない可能性がかなり高くなります。

この時期を過ぎて去勢した場合、スプレー行為が直る猫もいれば治らない猫もいます。ですので去勢手術は生後6か月前までが効果的です。

ただし、獣医さんによっては去勢手術は生後6か月を迎えてからの方が良いという獣医さんもいるようなので、去勢のタイミングについては掛かりつけの獣医さんに相談する事をお勧めします。

猫のトイレの教育方法とは?

猫のトイレ教育は比較的簡単で子猫でも簡単に自分のトイレを覚えてしまいます。新しいトイレに買い替えたり場所を変えた場合でも以前使用していたトイレの砂を新しいトイレの砂に混ぜてやればそこが自分のトイレだと認識します。

ただし、トレイで用を足してくれない猫もいます。

・嫌がる猫をうまくしつける方法とは?
比較的トイレ教育が楽な猫ですが、中にはトイレで用を足してくれない猫もいます。トイレで用を足さずに、布団の上で粗相をしたりソファーの上を勝手にトイレと決めてそこで用を足したり・・・、頭の良い猫がなぜトイレを覚えないのでしょうか?

これにはいくつか考えられる原因がありますが、一番考えられる原因はトイレが気に入らない為だと思われます。

なにが気に入らないのかは一つずつ探っていかなければなりません。トイレの大きさが気に入らないのか、砂の種類が嫌なのか、ドーム型でないから嫌なのか、あるいは掃除が行き届いていないから気に入らないのか。

または、砂よりもおしっこシートの方が好きなのか、考えられる理由は沢山ありますが、何か気に入らない事があるはずです。

それを見つけ出して解消してあげればきちんとトイレで用を足してくれると思います。とにかく猫はきれい好きな動物なので、トイレは常にきれいにしてあげる必要があります。

まとめ

今回は猫のトイレについてまとめてみました。トイレにも色々な種類があるので最適なトイレを選んであげたいですね。

また、トイレの場所も人間目線ではなく、猫の目線で考えてあげる必要があります。猫がソワソワせず、落ち着いて用を足せる場所にトイレを置けば猫も安心して用を足せます。

猫は物凄くきれい好きなので、トイレの排泄物をいつまでも掃除しないとトイレを使いたがりません。

それどころかトイレが嫌いになる可能性もありますので、猫のトイレは出来るだけきれいにしてあげた方がいいのです。

また、トイレの排泄物を取り除くだけではなく、定期的に猫のトイレを水洗いで掃除をすれば臭いも染みつかず、猫も大喜びです。

人間誰でもきれいなトイレを使いたいと思いますが、それは猫も一緒です。愛猫の為にトイレはきれいにしてあげてくださいね!


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