:2017/10/21  :2019/03/20

【驚きの事実!】猫の妊娠可能年齢は何歳から?出産は何歳までできるの?

猫は成長の速度が早く、生後16ヵ月もすれば立派な成猫となります。人間に換算するとちょうど20歳なのでもう立派な大人の猫ですね。そうなると当然妊娠する事も可能なのですが、猫は一体何歳から妊娠できるのでしょうか?猫は動物の中でも比較的安産で、繁殖力も高いのが特徴です。

また、生涯に出産する子猫の数もかなり多いです。妊娠可能な年齢以外に何歳まで子猫を産めるのかも気になりますね!

更には猫が妊娠した時の見分け方や妊娠初期から出産までの症状や特徴などについても見ていきたいと思います。という事で今日はメス猫の妊娠についてです。

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猫は何歳から妊娠可能なの?

猫の年齢は16ヵ月で人間の20歳に相当しますので、その成長の早さはあっという間です。猫の妊娠可能年齢ですが、基本的には生後6ヵ月~1年の間に妊娠する事が可能です。

猫の6ヶ月の年齢を人間に換算すると9歳位です。人間の年齢に換算すると妊娠はちょっと早いようにも思えますが、猫の世界では個体によって差はあるとは言え、生後6ヵ月位でも妊娠可能な場合があります。驚きですね!

基本的には最初の発情期の時期が関係してきます。また、猫は春と秋の年に2回発情期を迎えます。1回の出産で大体4匹前後の子猫を生みますので、年間に8匹前後の子猫を産む計算になります。

猫は何歳まで妊娠可能なの?

猫の繁殖率が高い事は分かりましたが、猫は何歳まで妊娠可能なのでしょうか?猫には閉経がないので10歳を過ぎても妊娠可能です。

個体により差はありますが、猫は基本的には7歳位からシニアになっていき、10歳を過ぎたら完全にシニア猫となっています。

猫の7歳から10歳を人間に換算すると44歳から56歳という感じです。ですので10歳での妊娠は人間で言う所の高齢出産となりますね。それもかなりの高齢出産です。

猫の出産のピークは大体6歳位までなので、ちょうどシニアになる前までと言う事になりますね。ピークを過ぎても出産する事はできますが、頭数は比較的少なくなります。

シニアになってからの出産は頭数が少なくなる傾向にあるようですね。猫は比較的安産なのですが、やはりピークを過ぎたシニア猫になってからの出産はリスクを伴うので、できればシニアになる前に出産に関しては引退した方が無難です。

猫の妊娠期間はどの位?妊娠初期の症状や妊娠中の行動は?

猫の妊娠期間は63日~67日と言われています。概ね2ヶ月余りと言う事になりますね。人間から見たらこれまた短い期間と思えますが、猫の成長の早さを考えると妥当な期間という事になるのでしょう。

さて、その妊娠期間ですが、猫はどのような特徴的な行動をとるのでしょうか?

妊娠初期の症状ですが、あまり妊娠が分かるような特徴的な行動はありません。良く言われるのが妊娠20日目位になると床でゴロゴロすると言われていますが、日常的にゴロゴロする猫の場合は見分けがつきません。あとは食欲が多少落ちる事もあるようですが、これもしっかり観察していないと分かりません。極端に食欲が落ちればわかりますが、多少であれば健康な時にも食欲が落ちる事があるので分かりません。

妊娠20位が経過するとピンキングアップと言って乳首がピンク色で大きくなる現象が見られます。このピンキングアップの状態になると妊娠である事が分かるようになります。それもそのはず、猫の乳首は通常は探さないと分からないと思いますが、ピンキングアップになると直ぐに分かります。ですので、ピンキングアップになっているかどうかで妊娠の判別ができると思います。

妊娠30位を過ぎるとお腹がだんだんと膨らんできますので妊娠している事が分かり易くなります。

妊娠40を過ぎるとあまり機敏に動かなくなります。そうですよね!お腹に数匹の子猫がいたらあまり機敏な動きはできなくなりますよね!また、このころから警戒心も強くなり、攻撃的な一面を見せる事もあります。また食欲も旺盛になってきます。

妊娠50位になると胎動を感じられるようになります。出産の数日前になると段々と落ち着きがなくなったりむやみに鳴いたりします。また、床を掘るなどの営巣行動 が見られたり、出産場所を探し始めたりもします。そしていよいよ出産を迎えるわけです。

因みに猫の出産を人間がサポートしてはいけません。出産したばかりの子猫を人間が触ろうとすると攻撃される危険があります。あるいは育児放棄になってしまうケースもありますので、猫の出産は温かく見守る程度にしておきましょう。

猫の妊娠の不思議

猫の妊娠は人間から見たらミステリアスな部分もあります。例えば発情期は一般的には年に2回程度ですが、これは日照時間や気温にも関係しています。ですので、いつも同じ条件の下で生活している飼い猫の場合には発情周期がさらに早まって年中発情しているようなケースもあります。

また、猫は同期複妊娠と言って複数のオス猫の子を同時に妊娠する事もできるのです。これは他の多胎の動物でも見られますが、それ故に繁殖力も強いのでしょう。

まとめ

今日は猫の妊娠と出産についてお話ししました。猫は動物の中でも比較的安産です。1回の出産で産む子猫の数は平均4匹程度です。そして年に2回発情期を迎えるので年間には平均8匹位の子猫を産む計算となります。

もし6歳まで出産し続けたら生涯で産む子猫の数は50匹以上になります。もしあなたの家の周りに野良猫がいたら、それこそあっという間に猫が増えてしまうでしょう。

メス猫を飼っているオーナーさんの多くは避妊手術をしていると思うのであまり猫の妊娠や出産には関係ないと思いますが、今日は猫の妊娠と出産についてのお話でした。


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