:2017/11/27  :2019/06/15

猫にとって首輪の鈴はストレスか?猫が首輪を嫌がる時の対処法は?

猫を飼い始めるといろいろな猫グッズを購入すると思います。ケージやトイレ、フード用のお皿や水を入れる器など、いろいろなものを揃えます。でも、そんな猫グッズの中でも特に重要なものがあります。それは首輪です。猫にとって首輪はなくてはならないものです。

首輪にもいろいろな種類や色があります。あなたも愛猫がオスならブルー系、メスならピンク系がいいなど、いろいろな好みがあると思います。また、首輪は単なる首にはめるバンドではなく、猫のファッションの重要な要素でもあります。

更には機能的な役割を果たしている首輪もあります。でも猫は首輪をはめる事をどのように思っているのでしょうか?首輪の定番とも言うべき鈴は猫にとってうるさくて耳障りなのでしょうか?今日はそんな首輪について見ていきたいと思います。

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猫に首輪をつけるのはなぜ?

猫の首輪にはたくさんの種類があり、デザインも様々で見ているだけで欲しくなってしまう物ばかりです。そんな首輪ですが、いつ頃から猫につけるようになったのでしょうか?

猫はかなり昔から愛玩動物として飼われていましたが、室町時代には貴重な猫がいなくならないように首輪につないで飼っていたそうです。

室町時代から猫が愛玩動物として飼われていた事も驚きですが、更に首輪までしていたというのも驚きですね!恐らく当時の首輪は布や縄で作られた簡易的なものだったとは思うのですが、そんな昔から首輪をしていたとは驚きです。

ただし、当時は猫が逃げないように首輪を着けていたようですが、現在は首輪をつける意味は沢山あります。

例えば首輪をしていれば飼い猫であるという事が分かりますし、住所などが書かれた小さなプレートを付けていれば迷子対策にもなります。また、何種類かの首輪を付け替える事で(飼い主さんが)おしゃれを楽しむこともできます。このように首輪にはいろいろな意味があります。

首輪をつけるメリットとデメリット!

それでは猫の首輪のメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。まずはメリットですが首輪をしていると飼い猫であることが分かります。

最近は完全室内飼いが多いので、昔のように飼い猫が外を出歩くケースは減ってきていると思いますが、まだ家と外を行き来している猫も沢山います。そんな時に外を散歩している猫が首輪をしていたら飼い猫であるという事がすぐに分かります。

それ以外の理由としては迷子対策があります。首輪用のネームプレートに連絡先を記載して付けていれば、室内飼いの猫が脱走した時でも保護してくれた方から連絡をもらえる確率が高くなります。

あるいはネームプレートが着いていない場合でも迷子猫の貼り紙をする際に首輪の色や特徴等を書き加えておけば見つかる確率が僅かですが高くなります。

それ以外には飼い主であるあなたがお気に入りの首輪を選んで愛猫と共におしゃれを楽しむこともできます。首輪の色を変えるだけでも雰囲気が変わりますので、たまには違う首輪を着けるのもいいかもしれませんよ!

このように猫の首輪にはいろいろなメリットがあります。その一方でデメリットもあります。先ずは首輪に何かが引っ掛かった場合に危険であるという事です。お散歩中に何かが首輪に引っ掛かって抜けなくなったりしたら大変ですね。

あとは首輪の素材の関係で皮膚病になるケースもあります。首輪の辺りの被毛が抜けてハゲになるケースもあります。粗悪な素材で作られた首輪には注意が必要です。あるいは硬い素材で作られた首輪も猫によっては合わない場合があります。

例えば犬用に作られた首輪は素材が固いのですが、猫には合わないケースが多いので猫の首輪は柔らかい素材の方がお勧めです。

猫が首輪を嫌がる時はどうする?

子猫を飼って初めて首輪を着けた時には嫌がる猫も多いかと思います。何しろ首に違和感を覚える訳ですからね。でも首輪は飼い猫である以上は絶対に着けた方がいいです。

あなたの猫が首輪を嫌がる場合には少しづつ慣れさせていきましょう。例えば初日はずっと首輪を着けているのではなく、短い時間だけ首輪を着けたら一旦外します。次の日はもう少し長い時間首輪を着けるようにします。

このような感じで少しづつ首輪を着ける時間を長くして最終的には首輪を着けっぱなしにするのです。他の方法としてはフードを与える直前に首輪を着ける方法があります。

首輪を着けたらすぐにフードを与えるのです。猫がフードに夢中になって首輪の事など気にかけ無くなれば成功です。フードの代わりに趣向性の高いおやつ等でもOKです。基本慣れてしまえば首輪を嫌がる事はありません。

また、首輪は安全性の高いタイプをおすすめします。このタイプの首輪はある一定の負荷がかかると外れますので、安全です。何かに引っ掛かっても首輪が外れるので、首が締まるといったトラブルを避ける事が出来ます。

猫の首輪に鈴は必要か?

猫の首輪と言えば鈴がついているのが定番のような感じですが、果たして鈴は必要なのでしょうか?答えはノーで鈴は必従品ではありません。

とは言っても鈴が最初から付いている首輪が多いのも事実です。ですので、もし猫の首輪に鈴を着けるのであれば子猫のうちから鈴がついた首輪を着けた方がいいでしょう。

成猫になってから鈴をつけた場合、かなり嫌がる子もいます。子猫のうちから鈴がついた首輪をしていれば首輪と同様に慣れてしまいます。慣れないうちは多少のストレスを感じる事もあると思いますが、基本慣れてしまえば問題ありません。

もしくは鈴を付けないという選択肢もあります。鈴は特別な必従品と言う訳ではないので無くても特に問題ありません。

因みに我が家の猫たちは全員が鈴の付いた首輪をしています。鈴があると愛猫が近づいた時に音で分かるので何かと便利なのです。ですので必従品ではないとはいえ、あると便利な事もありますよ。

まとめ

首輪や鈴を嫌がる猫もいますが、上手く慣れさせてあげれば何れは気にしなくなります。首輪で気を付けなければならないのは粗悪な素材の首輪を着けた時のトラブルです。

素材によっては猫の被毛に悪影響を及ぼす場合があります。極端な安物は避けた方がいいかもしれませんね。また、犬用と思えるくらい硬い素材の首輪も猫には合わないケースが多いので気を付けて下さい。

ポイントは柔らかい素材で一定の負荷がかかったら外れる安全タイプがお勧めです。ネームプレート付きであれば迷子対策にもなるので更にお勧めです。鈴もあればあったでアクセントになっていいかもしれませんね!

首輪のカラーを変えるだけでも愛猫の雰囲気が変わりますので、良い首輪を選んで愛猫とおしゃれを楽しんでくださいね!


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