:2018/05/28  :2019/02/24

猫の保険!通院のみ補償の保険は得策か?メリットとデメリットは?

近年では猫の保険に加入する割合が少しずつではありますが、伸びてきています。それに伴って猫の保険の種類も多様化してきました。そんな中で補償内容に『通院のみ』を保障する保険の商品も出てきています。猫が動物病院で診療行為を受ける時のパターンとしては、通院のみで完治する場合もあれば入院するような場合もあります。

更には手術が必要な場合もあるのです。このように猫が動物病院で行う診療行為は通院、入院、手術の3つに分けられるのですが、通院保障の場合には通院した時の医療費が保障の対象となる保険商品なのです。

そうなると入院や手術が必要なケースでは保証されませんのでその場合には全額自己負担となります。

とは言いつつも『通院のみ』の保険商品はそれなりに人気があるようです。そこで今回は『通院のみ』保障の保険についてみていきたいと思います。

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猫の保険!通院補償とは?

猫の保険にも色々な商品がありますが、『通院補償』を取り扱う保険会社もあります。『通院補償』とは読んで字のごとく通院のみを補償する保険商品です。

なぜこのような商品が出てきたかと言いますと、一般的に動物病院での診療の多くは通院のみの場合が多いからです。

つまり、具合が悪くて動物病院に行っても、そのまま『入院しましょう!』とか『手術が必要です』と言われるようなケースが少ないからなのです。

確かに猫を動物病院に連れて行っても多くの場合は通院で済んでしまうケースが多いと思いますし、1回で終らなくても数回の通院で完治するケースも多いかと思います。

ある保険会社の調査によると通院のみで完治するケースは全体の8割位だそうです。残りの2割が入院や手術となるそうです。そう考えると『通院補償』は意外に便利かもしれません。それに保険料も安く済みそうですしね!

でもどうしても気になる事があります。それは入院や手術の場合です。そのような場合にはどうなるのでしょうか?

通院補償のメリットとデメリットは?

動物病院での猫の診療の8割は通院治療です。そう考えるとこの『通院補償』のみの保険に加入する人が多いのも頷けます。それに『通院補償』の場合には保険料が安くなるというメリットがあります。

保険は毎月支払うので月額が安い方が家計には助かりますね。それに愛猫が重度の病気等にかからなければ大抵の場合には通院のみで完治する可能性が高いと思います。

そう考えると『通院補償』はリーズナブルであるにもかかわらず、多くのケースでその役割を果たす事が出来るので人気があるのも頷けます。

しかし『通院補償』はメリットばかりではありません。やはり気になるのは入院や手術となった場合です。

もし愛猫が入院や手術が必要と診断された場合には『通院補償』では適用外となるので全て自己負担となります。

そうなるとせっかく毎月の保険料を払っていたにもかかわらず、それが適用されないという歯がゆい思いをしなければならなくなります。

確かに確率的には少ないかもしれませんが、いざと言う時に備えるのが保険です。そう考えると『通院補償』では安心はできないという事になります。

保険料はどの位の違いがあるの?

『通院補償』では入院と手術が補償範囲には入っていないので月額の保険料も安くなります。どの位安くなるかについてはプランの種類や猫の年齢によっても違いがあるので一言では言い表せませんが、通常の保険(通院、入院、手術)よりも3割程度は割引となっているようです。

3割も保険料が安いのはちょっと見逃せないですよね!尚、シニアになると保険料も高くなりますので差額もまた開いてきます。

結局はどちらを選べばいいの?

全て(通院、入院、手術)を保証するプランと通院のみを保証するプランでは結局どちらがいいのでしょうか?

確かに金額的には通院補償のみのプランの方が良いと言えますが、何かあった場合に自己負担になる事を考えると全ての補償が受けられるプランの方が安心できると思います。

とは言いつつも頻繁に発生するであろう通院に関しては通院補償を受け、滅多に発生しない(であろう)入院や手術などは自己負担する、という考え方もありかもしれません。最後は飼い主であるあなたの判断となります。

ある程度金銭的に余裕があって、入院や手術で自己負担になっても問題ないのであれば『通院補償』のみでいいかもしれません。

その一方で月額は多少高いけど何かあった時でも安心していたいのであれば、通院、入院、手術の全てを保証する保険に入っていた方が良いと思います。

まとめ

今回ご紹介した『通院補償』を取り扱っている保険会社は『日本ペットプラス』です。この保険会社の面白い所は『通院、入院、手術』はもちろんの事、『手術』のみを補償対象にしたプランもあるのです。

猫の保険の窓口清算のメリットとデメリットは?提携病院数はどの位あるの?

とは言いつつも『手術』のみの補償の場合にはその限度額が30万円なので場合によってはこの金額では賄いきれないケースもあるかと思いますが、いずれにしてもこのような独自のプランを提案するのは我々によっても選択肢が広がっていい事だと思います。

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今回ご紹介した通院のみを補償する保険商品は今のところ『日本ペットプラス』のみの取り扱いとなっていますが、保険会社によっては独自なプランを提供しているケースもあるかもしれないので、いろいろな保険会社のプランをじっくりと見てあなたの愛猫ぴったりな保険のプランが見つけてあげて下さいね。


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