:2018/05/31  :2019/03/20

猫の保険!慢性疾患の場合はどうする?病気でも契約更新できるの?

猫の保険商品については各保険会社によって様々なルールが決められています。今回お話しする慢性疾患に関しても保険会社が決めているルールの一つです。全ての保険会社が慢性疾患に関するルールを決めている訳ではありませんが、保険会社によっては慢性疾患に関するルールを決めているケースがあります。

猫の保険に入ったにも関わらず慢性疾患が原因で保険の更新ができないといったケースもありますので保険に入るのであれば保障内容だけではなく更新の条件が厳しいか?等も念頭に入れて保険選びをする必要があります。

それでは見ていきましょう!

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猫の保険!慢性疾患とは?

先ずは慢性疾患についてですが、そもそも慢性疾患とは何でしょうか?逆の意味で急性疾患というのがありますが、急性疾患とは症状が急激に発症する事です。ですので痛みなどが急に襲ってくることもあります。

の一方で慢性疾患とは症状が急激に発症るのではなく時間をかけて緩やかに発症する疾患の事です。ですので、ジワジワと病状が進行するので最初のうちは気づかない事が多いのです。しかし、病気がある程度進行するとやがては症状が出始めて、その病気に気が付くのです。

慢性疾患の特徴ですが、治療期間は一般的には長く、完治できなケースも多いです。ですので進行を遅らす様な治療が中心となります。

尚、完治できない場合には基本的には通院が一生続く事になりますので、病気とうまく付き合っていく必要があります。

因みに猫に多い慢性疾患は腎不全です。腎不全はシニアになるにつれて発症しやすくなります。腎不全の場合には完治できないので進行を遅らすような治療が中心となります。

それ以外には糖尿病やアトピー性皮膚炎なども猫に多い慢性疾患となります。

慢性疾患だと保険の更新ができないの?

では慢性疾患だと保険に入っていても更新ができないのでしょうか?せっかく保険に入っても慢性疾患が理由で更新を断られたら、保険に入った意味も薄れてしまうような気がしますよね?

実際に慢性疾患が理由で保険の更新が出来なかったケースも多いようです。でもそれは全ての保険会社に当てはまる事ではありません。

保険会社によっては保険加入後に慢性疾患になっても保険の更新ができる保険会社もあります。

また、慢性疾患が発覚した場合でも保険の更新はできますが、その病気のみが保障の対象外になる事もあります。

保険の更新ができないケースとは?

それではどのような場合に保険の更新が出来なくなるのでしょうか?多くの場合は同じ疾患での請求が続いた場合です。

慢性疾患になると通院が続きますので、同じ病気での請求が続く事になります。そうなると更新の時に契約更新を断られたり、あるいは慢性疾患の病気のみ補償の対象外になる、いわゆる免責事項の追加等になるのです。

また、保険会社によっては慢性疾患などで治療が続く場合には更新は断りはしないものの、限度額や通院の限度回数を『前年から引き継ぐ』といった対応となる場合があります。

つまり限度額や通院の限度回数が保険を更新してもリセットされないのです。

これでは何のための保険か分からなくなりますが、ペット保険の場合はこのような対応を取る保険会社が意外に多いのです。

ならば慢性疾患に関して何もルールを設定していない保険会社にすればいいのでは?と思うかもしれませんが、案外そういう保険商品は高額だったりするのです。つまり、保険商品はトレードオフなのです。

『手厚い保証で保険料も安くて慢性疾患でも更新が条件なしにできる!』こんな夢のような保険はありません。保障が手厚ければ当然保険料は高くなります。

あるいは保険料はそんなに高くなくても更新の条件が厳しかったりするのです。保険はいざと言う時には家計を助ける心強い存在なのですが、補償内容と金額と更新条件の3つを天秤にかけた場合、どれを優先しても多少は歯がゆい結果になるものなのです。

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ですので、保険を選ぶのはある意味大変な作業なのです。ですので保険を選定する時には焦らずじっくりと検討するのが良いと思います。

まとめ

保険に入るときには様々な角度から保険商品を検討する必要があります。例え保障が完璧でも更新の条件が厳しかったら意味がありません。

ですので保障内容だけではなく更新の条件などもしっかりと確認して総合的に納得できる保険商品を選ばないと、後々後悔する事になるかもしれません。

保険選びは意外に大変です。加入する人の価値観も関係してきます。

例えばある人は保険料が多少高くても窓口清算できることが重要かもしれません。またある人は保障内容が多少手薄でも毎月の保険料が少しでも安い方がいいかも知れません。更には保険料はどんなに高くてもいいから、きちんと保証してもらう事が重要だと考えている人もいるかもしれません。

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このように人それぞれ価値観も考え方も違うので、保険商品はあなた自身がきちんと検討して納得がいく保険を選ぶべきなのです。

ランキングサイトで検討するのもいいのですが、愛猫の為にも資料などを見ながらじっくりと検討してみてはいかがでしょうか?


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