:2018/09/22  :2019/03/20

猫の保険の窓口清算のメリットとデメリットは?提携病院数はどの位あるの?

猫の保険の保険金請求方法は2種類あります。一つは通常の保険金請求手続きで動物病院の窓口で治療費を支払った後に保険会社に対して保険金請求手続きをするやり方です。もう一つは人間の健康保険のように動物病院の窓口で清算時に保険の補償分を差し引かれた自己負担金のみを支払うやり方です。

前述した、後に保険金を請求する通常清算に対して人間の健康保険のように自己負担金のみを窓口で支払うサービスを窓口清算と言います。

猫の保険で最も煩わしいのが保険金を請求するプロセスです。これに対して病院の窓口で既に保険が適用される窓口清算はかなり楽です。

窓口清算はパッと見た感じではメリットだらけでデメリットは何一つないようにも見えますが、意外にデメリットもあるのです。

そこで今回は猫の保険の窓口清算についていろいろと見ていきたいと思います。

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猫の保険!窓口清算とは?

それでは窓口清算について詳しく見ていきたいと思います。窓口清算とは動物病院で会計する時に保険で補償される分を差し引いた自己負担金のみを支払う清算方法です。

従来の清算方法は窓口で治療費を全額支払った後に保険会社に補償分の金額を請求する請求方法でしたが窓口清算の場合には窓口で自己負担金のみを支払えばいいので非常にシンプルです。人間の健康保険と同じですね。

窓口清算をするには窓口清算に対応している保険会社に加入する必要があります。窓口清算ができる保険会社については後述しますが、窓口清算が出来る保険に加入すると人間の保険証のようなペット保険証が発行されます。

窓口清算をする時にはその動物病院が窓口清算に対応している必要があります。もし治療を受けた動物病院が窓口清算に対応していない場合には通常の清算をした後に保険会社に補償分の金額を請求する事になります。

ですので窓口清算が可能な保険に加入してペットの保険証が発行されたのであれば、掛かりつけの動物病院が窓口清算に対応しているか事前に確認した方が良いでしょう。

猫の保険で窓口清算が出来る保険会社と提携病院の件数は?

それでは窓口清算が出来る保険会社を見ていきたいと思います。猫の保険を取り扱っている保険会社は多数ありますが、窓口清算に対応している保険はそんなに多くありません。

窓口清算に対応している保険会社はアイペットアニコムペット&ファミリーです。それぞれの保険会社は動物病院と提携しているのですが提携数はそれぞれ違います。下記は過去2回ほど調査した時の提携病院数です。

(2018年9月時点)
アニコム       6209 
アイペット      4344
ペット&ファミリー    278

(2019年2月時点)
アニコム      6242 
アイペット     4435
ペット&ファミリー   277

この3社の中でもアニコムの提携数は圧倒的で6242軒の動物病院で窓口清算が可能となっています。2018年9月の時点と比べても33軒増えていますので今後も増えていく事が予想されます。

次に提携数が多い保険会社はアイペットでその提携数は4435軒です。アニコムには及びませんが、2018年9月の時点と比べても91軒増えています。

伸び率ではアニコムを上回っていますので、こちらも今後は勢いよく増えていく事が予想されます。

ペット&ファミリーの現時点での提携数は277軒ですが、2018年9月よりも1軒減っています。恐らく提携病院が閉院したのではないかと思われます。ペット&ファミリーに関しては今後に期待ですね。

尚、これらの保険会社の商品すべてが窓口対応となっている訳ではありません。例えばアイペットの場合には以下の商品が窓口対応となっています。

  • うちの子
  • うちの子プラス
  • うちの子キュート

また、窓口清算対応の保険でも例外となる場合があります。例外については各保険会社によって違いますが、例えば保険料の支払いを滞納した場合などは窓口清算が出来ません。

あるいは待期期間の怪我なども窓口清算の対象外となるケースがある等、細かな規定は各保険会社によって違います。

猫の保険の窓口採算!メリットとデメリットは?

それでは窓口清算のメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。まず最初はメリットからです。

メリット

  • 保険金請求手続きが必要ない
  • 支払いは自己負担のみなので一時金を抑える事が出来る
  • 診断書の発行料などを払う必要がない
  • とにかく便利

窓口清算の最大のメリットはやはり便利な点だと思います。一度窓口清算の便利さを知ってしまったら、通常清算後の保険金請求手続きが凄く面倒に感じると思います。

それでは次にデメリットを見ていきたいと思います。窓口清算は意外に便利なのですが、実hあデメリットもあるのです。どんな点がデメリットなのでしょうか?

デメリット

  • 掛かりつけの動物病院が提携病院でない場合には窓口清算が使えない
  • 窓口清算の保険料は割高な傾向にある
  • 保険証を忘れた場合には窓口清算が出来ない

やはり窓口清算は便利な分、保険料も高いようです。通常清算の場合に必要となる保険金請求手続きをしなくていいわけですからその分保険料が高いのは仕方がありませんね。言い換えればその便利さをお金で買っている訳ですからね!

まとめ

窓口清算は非常に便利なのですが、もし掛かりつけの動物病院が窓口清算の提携病院でない場合には窓口清算をあきらめ、通常清算をしてから保険金請求手続きをするか、あるいは窓口清算する事を優先して掛かりつけの動物病院を変えるという事も考えられます。

猫の保険を最も効率よく検討する方法とは?

もし掛かりつけの動物病院が信頼できる病院だった場合にはたとえ窓口清算の為とは言え、簡単にはかかりつけの病院を変えたくはありません。

ですのでもし窓口清算の保険を選ぶ場合には掛かりつけの動物病院が提携病院かどうかを確認してから窓口清算の保険を検討してもいいかもしれませんね!


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