:2018/12/28 

猫の埋葬方法や費用について!猫が亡くなったらどうする?猫の供養の仕方について?

猫を飼っていると誰もが直面する問題があります。それは愛猫の死です。誰もが考えたくない事だと思いますが、しっかりと受け止めなければならない事でもあります。そしてその時を向かえたら当然悲しい気持ちになりますが、家族同然の愛猫なので精一杯お見送りをしてあげなければなりません。

飼い主さんの中には愛猫の死に直面したらどのように対応すべきか分からない方もいるかもしれませんが、その時に慌てない為にもしっかりとやるべき事を理解しておく必要があります。

このような問題は出来る事ならば遠ざけたいと誰もが考えていると思いますが、何事も愛する猫の為なのでしっかりと認識しておきましょう。

今回は愛猫が亡くなった時にはどうすればいいのか?埋葬の仕方やその費用等について、またいろいろな供養の仕方についてもご紹介したいと思います。

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愛猫が亡くなったらどこに連絡すればいい?

愛猫が亡くなった場合にどうするべきかについては幾つかの選択肢があります。まずは火葬する場合ですが、地域の自治体でそのようなサービスをしているケースもありますので、先ずは行政施設で火葬などが出来ないか問い合わせて見る方法があります。

例えば千葉県市川市のクリーンセンターでは動物専用の火葬施設があって手厚く葬ってくれます。動物専用の炉で火葬し、遺体を慰霊碑にして合同埋葬してくれます。

費用も良心的で遺体を引き取りに来てもらった場合には4,320円、遺体をクリーンセンターまで連れて行った場合には2,160円で火葬してもらえます。ただし、対象は市川市民のみとなっています。

このように行政施設を利用するとあまり費用をかけずに火葬する事が出来ます。その一方で民間業者だと費用が若干高くなりますが、サービス内容も細かくなります。

例えば簡単な葬儀を行ったり寺院に埋葬してもらえる等、行政と比べると費用が高い分サービス品目もきめ細かくなります。費用が高いと言っても猫の場合には2~3万位の費用が一般的です。

猫は火葬しないといけないの?自宅の庭に埋めても大丈夫?

猫が亡くなったら火葬をしないでそのままの姿で葬ってあげたいと考えるオーナーさんもいると思いますが、猫が亡くなったら火葬をしなくてもいいのでしょうか?

結論から言うと火葬しなくても問題ありませんが埋める場合、つまり土葬する場合には私有地に限ります。

私有地であれば法律的には何ら問題はありません。ただし、穴は深く掘って埋めるべきす。深く掘らないと衛生面や他の動物に掘り起こされる懸念があるからです。

尚、自宅の庭であれば火葬した後に遺骨を骨壺などに入れて埋葬するという方法もあります。その場合には土葬ほど深く穴を掘る必要はありませんが注意点があります。それは土地を手放す場合です。

土地を手放して他人の手にわたる様な事がある場合には掘り返される懸念があります。

例えば土地を売ったのに骨壺を埋めたままだと土地を整備する際に業者が掘り起こしてしまう懸念があるので土地を手放す場合には骨壺も一緒に持って行くか、あるいはそのタイミングで寺院などで埋葬する等の対応が必要となります。

尚、そのままの姿で土葬する場合や遺骨を骨壺に入れずにそのまま埋める場合には何れは土に還る事になります。

ただし、そのままの姿で土葬する場合には条件によってはすぐに土に還らない場合もありますし、土に還る過程で臭いが発生する事も考えられますので土葬する際には石灰と一緒に埋めるなどすれば土に還りやすくなります。

土葬するのに一番いい方法は火葬した後の遺骨を粉骨してから土葬するのが衛生面などを考えた場合でも一番望ましい方法と言えます。

この方法だと土に還る過程で臭いが発生する事もありませんし地下水への環境汚染などの心配もありません。

猫の一般的な埋葬方法とは?

次は猫の一般的な埋葬方法についてです。先ほどは火葬や土葬に関して簡単に触れましたが、猫が亡くなった時にはやはり民間業者などに依頼して火葬するケースが多いのですが、火葬の仕方は何種類かあります。

立ち合い個別葬
立ち合い個別葬は飼い主なが猫をお見送りする際に最初から最後まで立ち会う方法です。立ち合い個別葬は最も多くの方が利用するスタイルです。

火葬後はペット霊園や寺院や納骨堂などに納骨したりあるいは飼い主に返骨する事も出来ます。費用は業者によって違いがありますが、平均的には30,000円位の費用が掛かります。

一任個別葬
一任個別葬は葬儀スタッフにすべてを任せるスタイルです。立ち合い個別葬では家族が最初から最後まで立ち会いますが、一任個別葬では家族の立ち合いはありません。

事情で葬儀に参加できない場合や悲しみのあまり葬儀に出れない時などに利用する方が多いようです。

火葬後はペット霊園や寺院や納骨堂などに納骨したりあるいは飼い主に返骨する事も出来ます。費用は立ち合い個別葬よりは若干安いです。費用は業者によって違いがありますが、平均的には25,000円位の費用が掛かります。

合同葬
合同葬は他のペットを一緒に葬儀をするスタイルです。葬儀の後は火葬をしますが合同葬の場合には立ち合いや返骨ができないのが一般的です。

また遺骨は共同墓地等に納骨されます。費用は業者によって違いがありますが、平均的には22,000円位の費用が掛かります。

猫はどこに埋葬されるの?納骨の方法とは?

猫を埋葬する場所は何種類かあります。最初にご紹介した自宅の庭に埋葬する方法もあればペット霊園や寺院、寺社などに埋葬する方法もありますし、納骨堂に納骨する方法も一般的になってきました。

納骨の方法は個別納骨と合祀納骨があります。個別納骨の場合は専用のお墓を建てて納骨します。合祀納骨は他のペットと共同で納骨す方法です。

ペット霊園や寺院、寺社の場合には屋外に納骨しますが、納骨堂の場合には屋内での納骨となり、棚で仕切られたタイプやロッカータイプの仕切られた空間に納骨します。

費用は業者によって差がありますが個別納骨も合祀納骨と同じ費用で個別納骨の場合には年間の管理費用が掛かるケースなどがあります。

一例として個別納骨と合祀納骨の納骨料15,000円、個別納骨の年間の管理費用が5,000円で合祀納骨の年間の管理費用が無料といった感じです。

猫の供養とは?猫はどうやって供養すればいいの?

猫の供養の仕方にはいろいろな方法があります。

例えば遺骨や遺毛の一部を入れたペンダントを作って常に身に付けている方もいますし、手元供養といって納骨する代わりに自宅に遺骨を保管する方もいます。

あるいは仏壇を用意してお花を添えたり食べ物をお供えするようなケースもあります。

猫の供養の仕方は決ったルールがありませんので飼い主の思うようなやり方で供養をされたら良いかと思います。

猫のペットロスの乗り越え方とは?ペットロスの期間はどのくらい続く?ペットロスを克服するには?

まとめ

愛猫とのお別れはできれば考えたくない事だと思いますが、その時は確実にやって来ます。

そうなった時に慌て無くてもいいように最低限の知識は身に付けておくべきでしょう。

そしていざそうなった時には精一杯の気持ちで愛猫のお見送りをしてあげましょう。

もちろん悲しみがる切る事はないと思いますが、最後のお別れの時まで生前の感謝の気持ちを忘れずお見送りをしてあげましょう。


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